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- ご飯が食べられないのはうつ病?精神科で相談できる症状と対処法
ご飯が食べられないのはうつ病?精神科で相談できる症状と対処法
- うつ病になるとご飯が食べられなくなる理由
- 食欲がないときに受診を検討するタイミング
- 精神科の通院に抵抗がある人へ|オンライン診療という選択肢
- うつ病でご飯が食べられないときに精神科でおこなう治療方法
- よくある質問|うつ病でご飯が食べられないときの対処法
- うつ病でご飯が食べられない状態が続くときは早めに受診を検討しよう
「うつ病で食欲がなくてご飯が食べられない」とお悩みの人は少なくありません。食べられないことは、痩せすぎや栄養失調・落ち込み・やる気の低下につながる可能性もあります。そのため、ご飯が食べられない原因を理解し、対処することが大切です。
今回は、ご飯が食べられない理由やうつ病との関係・対処法についてわかりやすく説明します。「食欲がないのはうつ病と関係している?」「家族がご飯を食べない」とお悩みの人は、ご参考にしてください。
うつ病になるとご飯が食べられなくなる理由
「最近、ご飯が食べられない」「お腹が空かない」といった症状は、うつ病が関係している可能性があります。ここでは、うつ病で食べられなくなる原因を、わかりやすく説明します。
脳の働きの変化により食欲が低下する
うつ病では、気分や意欲を調整している脳の働きが乱れてしまうことがあります。その影響で、「お腹がすかない」「食べたい気持ちがわかない」といった食欲の低下が起こることがあるのです。
また、今まで好きだった食べものにも興味が持てなくなったり、食事そのものが負担に感じたりする場合があります。気持ちの問題だけでなく、脳の働きの変化によって起こる症状の1つです。
ストレスによる自律神経の乱れ
強いストレスや不規則な生活によって自律神経が乱れると、食欲不振が起こりやすくなります。
自律神経とは、呼吸・心拍・消化などを無意識にコントロールしている神経のことです。活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経の2つから成り立っており、このバランスによって、体調が保たれています。
しかし、うつ病や強いストレス状態では交感神経が優位になりやすく、胃腸を休ませる副交感神経の働きが低下します。その結果、胃腸の動きが鈍くなり、食欲がわかない・胃もたれがする・消化不良といった症状が現れやすくなるのです。
ストレスによって味覚や嗅覚が鈍くなる
強いストレスが続くと、自律神経が乱れ、食事を美味しく感じにくくなることがあります。ストレスを感じると交感神経が優位になり、味を感じるうえで重要な役割をはたしている唾液の分泌が減少する傾向があります。唾液の分泌量が減ることで、味を感じにくくなる場合があるのです。
食欲がないときに受診を検討するタイミング
食欲不振が続く場合は、早めの受診が大切です。食欲がない状態が続くと、十分な栄養を摂取できず、脱水や体力低下を招くおそれがあります。
以下のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
・1週間以上、食欲がない
・数日、まともに食事がとれていない
・水分すら飲めない
・食べても吐き戻してしまう
医療機関で原因を見つけることで、症状に合った対処ができるでしょう。症状が悪化する前に対処でき、回復までの期間の短縮につながります。
精神科の通院に抵抗がある人へ|オンライン診療という選択肢
「精神科に行くのは抵抗がある」「忙しくて時間が取れない」と思う人は、オンライン診療が役立つ場合があります。うつ病のサインを放置すると、治るまでに時間がかかるおそれがあります。オンライン診療は、通院の必要がなく仕事や家事の合間に受診できるため、落ち込みがひどくなる前に対処が可能です。
リラックスした環境で無理なく治療を続けられるため、心身の回復にもつながるでしょう。
「受診するほどではないかも」と迷う人は、以下のエニキュアの症状チェッカーを使うと、無料で簡単に心身の状態をチェックできます。
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うつ病でご飯が食べられないときに精神科でおこなう治療方法
うつ病でご飯が食べられない場合、まずは医療機関を受診して原因を調べることが大切です。ここからは、うつ病でご飯が食べられないときに精神科でおこなわれる、代表的な治療方法について解説します。
薬物療法
うつ病の薬物療法をおこなうことで、食欲不振が改善する場合があります。うつ病では、気分を調整するセロトニンやノルアドレナリンなどの脳内の働きが乱れやすく、自律神経も不安定になり、食欲が落ちることがあります。薬物療法は、抗うつ剤を用いて脳内の神経伝達物質のバランスを整える療法です。
気分の落ち込みが和らぐことで、少しずつ食事をとる意欲が戻り、食欲改善につながることがあります。
精神療法
精神療法はうつ病によって生じやすい考え方の偏りに働きかけ、症状の改善を目指す治療法です。医師との対話を通して、ストレスの原因や気分の落ち込みといった心理的な要因を整理し、食欲不振の背景にある思考や感情にも向き合っていきます。
感情の整理や問題解決をサポートすることで、心身の負担が和らぎ、少しずつ回復につながるでしょう。状態によっては、医師から休養をすすめられる場合もあります。
よくある質問|うつ病でご飯が食べられないときの対処法
うつ病でご飯が食べられないときに、よく寄せられる質問についてお伝えします。疑問が解消されることで、前向きに対処できるようになるでしょう。
食欲がない家族が心配で、食べるように言ってしまいます
無理に励ましたり食事を促したりすることが、本人にとっては負担になる場合があります。「食べられそうなものある?」といったように、本人の状態に寄り添った声掛けを意識してみましょう。
食事が難しいときは、無理にたべさせようとせず、水分をとれるかを気にかけることも大切です。お茶やスープ・ゼリー飲料など、負担の少ない形で水分補給をサポートすると、体調悪化の予防につながります。
食事が食べられません。薬を飲んでも大丈夫ですか?
食事が食べられない状態で薬を飲むと、薬の種類によっては、副作用が強く現れる場合があります。食べられない状態の服用は自己判断せず、医師に相談しましょう。
ご飯が食べられませんが、お菓子なら食べられます。受診は必要ですか?
ご飯が食べられず、お菓子だけで食事を済ませていると、体力が落ちている可能性もあります。お菓子はエネルギー補給にはなりますが、たんぱく質やビタミン・ミネラルなどの必要な栄養が不足しやすく、体力の低下や心身の不調につながることがあります。
食欲が戻らない状態が続く場合や、元気がない・体重が減ってきたときは、医師への相談を検討しましょう。
うつ病でご飯が食べられない状態が続くときは早めに受診を検討しよう
ご飯が食べられない状態は、うつ病やストレスによって脳の働きや自律神経が乱れることで起こることがあります。食欲不振が続くと、栄養不足や体力低下につながり、心身の回復が遅れる可能性があります。
1週間以上食欲が戻らない・水分も取りにくい・体重が減ってきたといった場合は、早めに医師に相談することが大切です。
「受診するほどか迷う」「通院に抵抗がある」という人は、自宅から医師に相談できるエニキュアのオンライン診療も選択肢の1つです。早めに対処することで食欲改善につながり、心身の回復に近づくでしょう。
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