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食欲不振が続くのは自律神経失調症が原因かも?症状・対処法・精神科オンライン診療でできることを解説
- 自律神経失調症とは?身体のバランスを整える神経の働き
- 自律神経失調症と食欲不振の関係
- 自律神経失調症による食欲不振を改善する方法
- 自律神経失調症ではない?食欲不振が続くときに隠れているかもしれない病気
- 精神科オンライン診療ならエニキュアがおすすめ
- よくある質問
- まとめ:自律神経失調症による食欲不振は、精神科にご相談を
「朝は気持ちが悪くて何も食べられない」「食べようとしても喉を通らない」そんな食欲不振が続いていませんか?もしかすると、ストレスや生活リズムの乱れが影響して起こる自律神経失調症かもしれません。
本記事では、自律神経失調症の症状や食欲不振との関係・改善のための方法、さらにオンライン診療でできるサポートについてくわしく解説します。
自律神経失調症とは?身体のバランスを整える神経の働き
自律神経は、身体の機能を調整する神経です。このバランスが崩れると、さまざまな不調が現れます。ここでは自律神経の仕組みと、自律神経失調症で起こる症状について解説します。
自律神経の基本構造
自律神経は、意識をしなくても身体の働きを調整する神経で、交感神経と副交感神経の2つから成り立ちます。交感神経は活動モードで、仕事や運動をするときに優位になります。一方、副交感神経は休息モードで、食事中やリラックス時に働きます。
この2つの神経がシーソーのようにバランスを取り、呼吸や消化・血圧・体温などを自動的にコントロールし、心身の安定が保たれています。しかし、ストレスや不規則な生活が続くとバランスが崩れ、体調不良や精神的不調を引き起こすことがあります。これが自律神経失調症です。
自律神経失調症の身体的な症状
自律神経は全身の器官をコントロールしているため、バランスが崩れると、全身にさまざまな症状が起こります。
・動悸・息切れ
・めまい
・冷え
・倦怠感
・頭痛
・発汗異常
・胃の不快感
・便秘・下痢
人によって症状の程度や種類が異なり、複数の症状が出てくる場合もあります。
自律神経失調症の精神的な症状
自律神経の乱れは、心の状態にも大きく影響します。不安やイライラを感じやすくなったり、集中力が低下したりすることがあります。気分が落ち込み、夜になかなか眠れない睡眠障害が出ることも少なくありません。
自律神経失調症の症状は、日によって変わることがあるため、原因がわからない体調不良と感じやすいのも特徴です。
まずは今の状態を簡単チェック
以下の項目に 3つ以上当てはまる場合、自律神経の乱れが影響している可能性があります。
・朝起きても疲れが取れない
・食欲がなく、無理に食べると気持ち悪くなる
・手足の冷え・ほてりを感じる
・胸の圧迫感や息苦しさを感じる
・急にドキドキする・不安感が出る
・夜、眠りが浅く途中で何度も目が覚める
・天気や気圧の変化で体調が変わりやすい
・集中力が続かず、物事にやる気が出ない
自律神経失調症と食欲不振の関係
食欲不振は自律神経失調症の代表的な症状の1つです。ここでは、なぜ食欲が落ちるのか、そして放置するとどうなるのかを解説します。
なぜ自律神経の乱れで食欲が落ちるのか
ストレスや緊張を感じると、交感神経が優位になります。この状態は身体が戦闘モードになり、消化機能が抑えられます。本来、食事中はリラックスして副交感神経が働くことで消化が促されますが、不規則な生活やストレスが続くとバランスが崩れ、胃腸の働きも鈍くなるのです。
逆に、副交感神経が優位になりすぎると、だるさや無気力感が出て食事への意欲が湧かなくなることもあります。つまり、どちらかに偏ることが食欲不振の原因になるのです。
食欲不振が続くとどうなる?
食欲不振が続くと、身体に必要なエネルギーが不足します。その結果、常に疲れやすくなったり、仕事中に集中できなくなったりします。さらに体重が減少し、免疫力の低下につながる可能性もあるため注意が必要です。
自律神経失調症による食欲不振を改善する方法
自律神経を整えるには、生活習慣の見直しが不可欠です。毎日の過ごし方を少し工夫するだけでも、身体のリズムが整い食欲が戻りやすくなります。
ここでは今日からはじめられる具体的な改善方法を紹介します。
生活リズムを見直す
自律神経を整える第1歩は、生活リズムを一定に保つことです。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで体内時計が安定します。朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。朝日は体内時計をリセットし、夜に自然な眠気を促す効果があります。
とくに睡眠の質を上げることは重要です。夜はスマートフォンやパソコンの使用を控え、寝る1時間前には照明を落としてリラックスする時間をつくりましょう。
栄養バランスを整える食事をとる
食欲がないときでも、身体を整える栄養を補うことが大切です。消化に良いおかゆやスープ・たんぱく質を含む豆腐や卵などを取り入れましょう。ビタミンB群は神経の働きをサポートします。発酵食品は腸内環境を整え、自律神経にも良い影響を与えると言われています。無理に食べようとせず、少量を回数に分けることがポイントです。
軽い運動と呼吸法で自律神経を整える
身体を動かすことは、自律神経のバランスを整える効果的な方法です。ストレッチをしたり、深呼吸をしたりするだけでも効果があります。ウォーキングやヨガのようなゆったりとした運動は、副交感神経を優位にしてリラックス状態を作ります。
呼吸を整えるだけでも、心拍数が落ち着きリラックス効果が得られます。鼻から吸って、口からゆっくり吐く深呼吸を、1日数回試してみてください。
自律神経失調症ではない?食欲不振が続くときに隠れているかもしれない病気
もちろん食欲不振の原因は、自律神経失調症だけではありません。胃腸の病気やホルモンの乱れ・精神疾患が隠れている可能性があります。症状を見極めて、適切な診療科を受診することが大切です。
胃腸の病気(胃炎・胃潰瘍など)
長期間の食欲不振は、胃炎や胃潰瘍などの消化器疾患が原因かもしれません。胃酸の過多やストレスによる胃の炎症で、食後の痛みや胃もたれが起こることがあります。
症状が続く場合は、まずは早めに消化器内科を受診しましょう。
ホルモンバランスの乱れ(更年期・甲状腺機能異常など)
女性は更年期や甲状腺の機能異常によるホルモンバランスの乱れが関係し、食欲低下を伴うことがあります。また、急に汗をかく・動悸がする・月経周期が不規則になるといった症状がある場合は、ホルモンの異常が考えられます。
症状に心当たりがあれば、婦人科や内分泌科での相談がおすすめです。
精神疾患(うつ病・適応障害など)
気分の落ち込みや不安が強くなると、同時に食欲がなくなるケースも少なくありません。うつ病や適応障害では、食事への興味が失われたり、食べ物を見ても何も感じなくなったりします。
このような状態が2週間以上続く場合は、我慢せず精神科や心療内科を受診することで、適切な治療を受けられます。
精神科オンライン診療ならエニキュアがおすすめ
病院に行く時間がない・精神科に行くのは抵抗がある、という方にはオンライン診療が便利です。精神科オンライン診療のエニキュアなら自宅にいながら専門医の診察を受けられ、適切な治療をスタートできます。
自宅から相談できる安心感
オンライン診療は、スマートフォンやパソコンがあれば自宅から医師に相談できるのが大きなメリットです。待合室で誰かに会う心配もなく、プライバシーがしっかり守られます。
はじめて精神科を受診する方でも、リラックスした環境で安心して相談できます。
エニキュアでの治療内容
エニキュアでは、患者さまの状態や希望に応じて薬を調節します。漢方薬も完備しています。薬の効果や副作用についても、ていねいな説明を受けられるため、安心して服用できるでしょう。
薬だけでなく、睡眠時間や食事のタイミング・ストレス対処法など、体調や生活スタイルに合わせたアドバイスが受けられます。定期的に医師と相談しながら、無理のないペースで改善を目指すことが可能です。
エニキュアは、LINEで簡単に予約ができ、初診でも当日受診・薬の自宅配送ができます。体調が優れないときこそ、無理せず自宅から相談してみてください。
よくある質問
自律神経失調症について、よくある質問にお答えします。
自律神経失調症になりやすい人はいますか?
以下の特徴に複数当てはまる人は、自律神経のバランスを崩しやすい傾向があります。
・責任感が強く、がんばりすぎてしまうタイプ
・感情を抑え込む、または人に頼るのが苦手
・完璧を目指しすぎて、自分に厳しくなりがち
・夜型生活・スマ-トフォンの使用時間が長い
・睡眠不足や不規則な食事が続いている
・季節の変わり目や気圧変化で体調を崩しやすい
こうした人は、自分を休ませる時間を意識的に作ることが予防になります。
自律神経失調症による食欲不振は自然に治りますか?
軽度なら生活改善で回復することもありますが、ストレスや睡眠不足が続くと慢性化する場合があります。一時的によくなっても、また悪化を繰り返すことがあるため、自己判断で様子を見るのではなく早めの受診をおすすめします。
精神科オンライン診療ではどんな相談ができますか?
精神科オンライン診療では、食欲不振・不眠・動悸・倦怠感など身体的な症状はもちろん、不安やイライラなど精神面の不調も対象です。「これは相談していいのかな」と迷うような小さな悩みでも、遠慮なく話してみてください。
医師が症状をていねいに聞き取り、原因を整理してくれます。そのうえで、必要に応じて薬の処方や生活改善の具体的な提案をおこないます。1人で抱え込まず、専門医と一緒に解決策を探すことで、心身の負担が軽くなるでしょう。
まとめ:自律神経失調症による食欲不振は、精神科にご相談を
食欲不振は、がんばりすぎているという身体からのサインかもしれません。無視せず、しっかり受け止めることが回復への第1歩になります。生活リズムを整え、栄養バランスに気を配り、軽い運動を取り入れるなど、セルフケアで改善するケースも多くあります。
しかし、症状が長引いているときや日常生活に支障が出ているときは、1人で抱え込まないでください。精神科オンライン診療なら、自宅にいながら専門医に相談でき、適切な治療を受けられます。早めのケアが、心身の回復を早める最善の方法です。あなたの身体と心を大切にして、無理のないペースで健康を取り戻していきましょう。
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