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不安で胸が苦しくなるのはなぜ?病気?考えられる原因と精神科を受診する目安を徹底解説
- 不安で胸が苦しくなる原因
- もしかして病気かも?不安で胸が苦しくなることから考えられる疾患
- 不安で胸が苦しいときのセルフケア3つ
- 受診したほうがよい?不安で胸が苦しいときの受診の目安
- 不安で胸が苦しいときに精神科でできること
- はじめての精神科受診はエニキュアがおすすめ
- よくある質問と回答
- まとめ
仕事のストレスや将来への不安、あるいは人間関係の悩みを抱えたとき、「不安で胸が苦しい」と感じた経験は誰にでもあるかもしれません。胸が締めつけられるような感覚が続くと、「これは心の問題なのか?それとも病気なのか?」と悩む人も多いでしょう。
この記事では、不安で胸が苦しくなる原因や考えられる病気、そして精神科を受診するタイミングを詳しく解説します。
不安で胸が苦しくなる原因
胸の苦しさと聞くと心臓の病気を思い浮かべる人も多いですが、原因は身体的なものだけとは限りません。身体と心、どちらの不調からも起こることがあります。
身体的な不調
身体的な不調として心臓や肺・消化器系の異常が挙げられます。狭心症や不整脈では胸の痛みや圧迫感が現れることがあり、呼吸器の異常でも息苦しさを感じることがあります。
とくに安静にしていても胸が痛んだり、息が苦しかったりする場合は、呼吸器内科や循環器内科で検査を受けることが大切です。
精神的な不調
精神的な不調が原因となるケースも少なくありません。過度なストレスや緊張・不安を抱えた状態が続くと、自律神経のバランスが乱れて身体にさまざまな反応が出ます。
たとえば動悸・息切れ・胸の締めつけ感などは、ストレスによる身体反応の代表的な症状です。
自律神経の不調
不規則な生活習慣や睡眠不足・ホルモンバランスの乱れなどから自律神経が乱れ、結果的に胸の苦しさを感じることもあります。
女性は月経周期や更年期障害などからホルモンバランスが乱れやすいです。
もしかして病気かも?不安で胸が苦しくなることから考えられる疾患
胸の苦しさに不安を感じる場合、その背景にさまざまな疾患が隠れていることがあります。ここでは、代表的な病気を内科系と精神科系に分けて紹介します。
内科系の疾患
心臓や肺の病気は、胸の圧迫感や息苦しさを引き起こす代表的な原因です。狭心症や不整脈は、発作的に強い胸の痛みを伴うことがあり、放置すると命に関わることもあります。
また、喘息や肺炎など呼吸器の病気でも呼吸のしにくさや胸の圧迫感を感じるようになります。
このような場合はまず内科を受診し、身体的な疾患による症状かどうか検査を受けましょう。
適応障害
明確なストレス要因があるとき、それにうまく適応できずに心身に不調が出るのが適応障害です。たとえば、職場の人間関係・引っ越し・家庭環境の変化などをきっかけに発症します。
ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、動悸や息苦しさ・吐き気・めまいなどを感じることがあります。また、精神的な側面でも気分の落ち込みや涙もろさ・不安感の増大などの精神症状も見られます。
適応障害は本人の意志や性格だけが原因ではなく、外部環境との関係が強いことが特徴です。症状が続く場合や日常生活に支障をきたすようであれば、心療内科や精神科など専門医療機関への相談をおすすめします。
うつ病
うつ病はただの気分の落ち込みとは異なり、持続的な精神的な苦痛を伴う病気です。メンタルの不調は何をしても楽しめない・食欲がない・眠れないといった症状に加えて、胸の重さや圧迫感を感じる人もいます。これは、うつ病の身体症状の一部として広く認識されています。うつ病では、精神的な落ち込みだけでなく、身体にもさまざまな症状が現れるのです。
うつ病の身体症状は、適切な診断と治療がなされないまま放置されると悪化します。原因を自分で特定しようとするよりも、速やかに医療機関を受診し専門的な対応を受けることが回復への第一歩です。治療には抗うつ薬や認知行動療法などの精神療法が用いられることが多く、身体症状も一緒に改善されることが期待されます。
不安障害
不安障害は、強い不安感が慢性的または突発的に繰り返される精神疾患の1つで、その一例がパニック障害です。パニック障害では、突然の動悸や呼吸困難、「死んでしまうのではないか」という恐怖感に襲われることもあります。こうした発作は何度も繰り返されることが多く、そのため日常生活への影響も大きくなります。
パニック障害による胸の苦しさは、ときに心臓発作と誤解されることもありますが、心理的な要因によることがほとんどです。繰り返す症状に苦しむ場合には、精神科での治療を受けることが効果的です。治療方法には抗不安薬の服用や心理療法があり、適切な治療で症状の管理が可能になります。
不安で胸が苦しいときのセルフケア3つ
不安が強まって胸が苦しくなったとき、すぐにできるセルフケアもあります。
深呼吸
息をゆっくりと時間をかけて吐き出すことで、副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。
焦りや緊張を和らげる習慣をつけることがポイントです。
ヨガやアロマなどのリラクセーション
軽いストレッチや好きな香りを取り入れることで自律神経を整え、心と体の緊張をやわらげます。
自分が心地よいと感じるリラクセーションを探すことが大切です。
適度な運動やバランスの取れた食事をとるなど生活を整える
不規則な生活はストレス耐性を下げます。規則正しい睡眠・軽いウォーキング・温かい食事などを心がけましょう。
ただし、セルフケアはあくまで一時的な対応です。つらい症状が続く場合は、無理せず医師への相談を検討してください。
受診したほうがよい?不安で胸が苦しいときの受診の目安
以下では、不安で胸が苦しいときの受診の目安について解説します。
まずはかかりつけ医や内科を受診
胸の苦しさを自覚したら、それが不安から来るものなのか、身体疾患からくるものなのか、まずはかかりつけ医や内科で診察を受けましょう。
重大な疾患が隠れている可能性もあるため、自己判断は危険です。
精神科を受診する
もし内科での検査に異常がなかった場合、胸の苦しさや息苦しさの原因として精神的な要因が関係している可能性があります。その際は、精神科の受診を検討しましょう。精神疾患は身体症状としてあらわれることも多く、専門的な評価と治療が必要です。
精神科受診では、医師が問診や心理検査などを通じて気分障害・不安障害・適応障害などの診断をおこないます。精神疾患は早期に発見し適切な治療を開始することが、症状の早期改善と再発予防に非常に重要です。早期治療によって、身体症状も速やかに軽減され、生活の質の向上が期待できるでしょう。
オンライン診療サービスのエニキュアなら、自宅にいながらリラックスした状態で医師の診察を受けられます。オンライン診療は受診のハードルを下げ、医療へのアクセスを容易にするよい選択肢の1つと言えます。
すぐに受診が必要なサイン
胸の苦しさが強い場合、次のようなサインが見られたらすぐに受診が必要です。
突然の激しい胸痛・呼吸困難・冷や汗・意識がもうろうとする症状がある場合は、救急対応を要します。
不安で胸が苦しいときに精神科でできること
不安で胸が苦しいとき、精神科では原因を一緒に整理しながら、診察やお薬・カウセルフケアのアドバイスなど、あなたの状態にあわせたサポートが受けられます。
「どこに相談したらいいのか分からない」という不安も含めて、安心して相談できる場所です。
医師による診察
胸の苦しさが身体的な原因によるものではないと除外された後に、精神科では、まず医師による丁寧な問診ののち、必要に応じて治療方針を立てます。
定期的な診察によって症状の変化を確認し、生活が少しでも楽になるよう治療内容を調整していきます。心身の不調について話すだけでも安心感が得られることが多いです。
お薬での治療
治療方法としてはお薬の処方がおこなわれることもあります。不安やうつの症状を和らげるお薬を使用し、日常生活を送りやすくしていきます。
エニキュアでは、患者さまの希望を尊重しながら進めるため安心ですよ。
セルフケアの指導
医師からセルフケアについての具体的な指導も受けられます。呼吸法やリラクセーション法のほか、ストレスの扱い方などを学ぶことで再発予防につながります。
独自判断でおこなわず、必ず医師に相談しましょう。
はじめての精神科受診はエニキュアがおすすめ
精神科を受診したいけれど、「どこに行けばいいかわからない」「通うのが大変そう」と悩んでいませんか?そんな人には、オンライン診療が向いているかもしれません。ここからは、エニキュアの特長についてくわしくお伝えします。
ライフスタイルに合わせた受診が可能
エニキュアは、ライフスタイルに合わせて受診できるオンライン精神科サービスです。
診療時間は朝8時から夜24時まで、土日祝日も受診可能なため、仕事や育児で忙しい人にも適しています。
最短当日に診察してもらえる
エニキュアでは、予約枠があいていれば最短当日でも診察を受けられるのも魅力です。症状がつらいとき、すぐに精神科医に相談できるのはとても安心ですね。
通院費がかからない
エニキュアは保険診療に対応しており、通院のための交通費もかかりません。経済的な負担を抑えながら継続治療がしやすい点も大きなメリットです。
周りに気を遣うことがない
エニキュアのサービスはオンライン診療のため、待合室で他人に会う心配がなく、自室からリラックスして受診できます。
周囲を気にせず相談できる環境は、はじめて精神科を受診する人にとって重要なポイントとなるでしょう。
よくある質問と回答
不安で胸が苦しいことに関する、よくある質問にお答えします。疑問の解消につながり、ゆったりとした気持ちで過ごせるようになるでしょう。
オンラインの精神科診療でも、対面と同じような相談はできますか?
オンライン診療でも、症状の聞き取りや生活状況の確認・治療方針の相談・薬の処方など、多くのことが対面と同様におこなえます。自宅という慣れた環境で話せるため、緊張しやすい人や、「病院の雰囲気が苦手」という人には、むしろ本音を伝えやすい場合もあります。
ただし、必要に応じて対面の検査や他科受診をすすめられることもあるため、オンラインか対面かを固定せず、状態に合わせて使い分けるのが現実的です。
精神科にいくべきか迷います
2週間以上症状が続いたり、日常生活に支障を感じたりする場合は、精神科の受診を検討しましょう。
エニキュアのサービスのようなオンライン診療という方法もありますよ。
不安で胸が苦しくても、必ずお薬を飲まないといけませんか?
精神科では、必ずしもお薬での治療だけがおこなわれるわけではありません。症状の程度や生活への影響を踏まえて、休養や生活リズムの調整・カウンセリング的な関わり・セルフケアの指導など、お薬以外の方法を優先することもあります。
お薬を使う場合でも、眠気などの副作用や希望を確認しながら、必要最小限の量から開始することが一般的です。
まとめ
不安があり胸が苦しいという症状は、心身に何らかのサインが出ている証拠です。身体の病気である可能性もあれば、心の不調からくることもあります。いずれの場合も、放っておくと悪化するおそれがあるため、早めに医師に相談することが大切です。
「これくらい大丈夫」と我慢せず、「心配だから相談してみよう」と行動することが、回復への第一歩です。精神科やオンライン診療を活用し、信頼できる医師のもとで不安を軽減していきましょう。
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