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お金を使いすぎるのはなぜ?性格・甘え・依存症?考えられる精神疾患やオンライン診療のメリットを徹底解説
欲しいものを買ったり美味しいものを食べたり、お金を使うことでたくさんの楽しみがありますよね。ときには「今月はお金を使いすぎてしまった」という経験をしたことは誰でもあるでしょう。
しかし、お金の使いすぎで自分だけでなく家族にもストレスや迷惑がかかることはありませんか?もしかしたら、一時的なものでなく精神疾患が隠れているかもしれません。
この記事では、お金を使いすぎる原因となる精神疾患や相談先について説明します。1人で抱え込まず、相談してくださいね。
あなたと家族は大丈夫?チェックリスト
お金をつかいすぎること自体は問題ではなく、それにより本人や家族に困りごとが生じたり、生活が苦しくなったりすることが問題となります。
要注意!お金の使いすぎサイン
お金を使いすぎる人の特徴には以下が挙げられます。当てはまる人は早めの対処が必要です。
・毎月の収支を把握していない
・衝動買いをする
・クレジットカードの利用額を把握していない
・節約や貯金が苦手
チェックリストにいくつ当てはまりますか?
チェックリストを利用し、お金に対する日ごろからの向き合い方を振り返るのも効果的です。あなたやご家族に当てはまるか、確認してみましょう。
・モヤモヤした気持ちは、買い物で晴れる気がする
・周りの人が持っている新しいものを見ると、欲しくなってしまう
・見るだけのつもりが、気づくと買ってしまうことが多い
・お店の人に褒められると嬉しくて、よく足を運んでしまう
・お得に買えたときの気持ちよさが忘れられない
・カードをたくさん持っていて、整理が大変
・ポイントを貯めるために、本当に必要か考えないまま買ってしまう
・毎日何かしら買い物をしている(日用品は除く)
・買ったあとで「やっぱりいらなかったかも」と思うことがある
・これを読みながら、欲しいものを思い浮かべている
・使っていないものが家にどんどん増えていく
チェック結果の評価
7個以上:買い物への依存傾向が強いかもしれません。専門家に相談することをおすすめします。
3個~6個:買い物習慣に注意が必要で、ささいなことがきっかけで依存症を発症するかもしれません。
0個~2個:健全な買い物習慣を保っているようです。このまま続けていきましょう。
お金の使いすぎに関連がある精神疾患
お金を使いすぎてしまう背景には、精神疾患が隠れているかもしれません。以下では、お金を使いすぎる行動と深い関係のある精神疾患について説明します。
精神疾患と聞くと不安な気持ちになりますが、これらは適切に対処することで改善が期待できます。
双極性障害
躁状態とうつ状態を繰り返す疾患で、とくに躁状態での過度の浪費が特徴的です。
●浪費の例
・高額なものを買ってしまう例が多く見られる
・人への高額な贈りものも多い
・ときに数百万もの高額な額を使ってしまい生活への影響が大きい
・自分に自信を持ちすぎていて、行動をうまく調整できないことが背景にある
●対策
・まずは治療が重要。薬物療法により気分の波を落ちつかせる
・クレジットカードを持たない、または限度額設定をおこなう
買い物依存症
買い物による快感を求めて、繰り返し行動する依存症の一種です。特定の行為(この場合は買い物)によってドーパミンが分泌され、強烈な快楽を得られることを脳が記憶し、その記憶にとらわれてしまっています。
●浪費の例
・買い物により一時的にハイテンションになる
・支払う金額のコントロールができない
・借金や生活破綻に陥っている
・罪悪感と後悔を繰り返す
はじめはストレス発散を目的に買い物をしますが、やがて買い物をすること自体に高揚感を感じて依存してしまいます。やめたくてもやめられない状態に陥っていくのが特徴的です。
●対策
・買い物以外のストレス解消法をみつける
・背景にうつ病などの疾患があればその治療をおこなう
ADHD
多動性や衝動性が特徴的な発達障害で、衝動性のコントロールが難しく、計画的な金銭管理が困難になりがちです。
●浪費の例
欲しいという衝動が抑えられず浪費に繋がるケースが、多くみられます。
・考えずにその場の気分で買い物をしてしまう
・趣味にお金を使いすぎてしまう
・お金の使い方や生活について、先のことを考えるのが難しいと感じる
●対策
・ADHDの治療をおこなう
・衝動に対して一歩引く練習、衝動性のコントロール
・クレジットカードの限度額設定
うつ病、適応障害
抑うつ気分や喜びの消失を代表とする精神疾患です。気分の落ち込みを紛らわすために、買い物に走りやすい状態となってしまいます。
●浪費の例
うつ状態のつらさをまぎらわすために買い物をします。買い物したときのストレス発散と高揚感を忘れられずに繰り返しおこなってしまうのが特徴です。
・気分転換目的の買い物
・一時的な満足感を得るために、何度も買い物をしてしまう・後で「買わなければよかった」と自分を責めることがある
●対策
・うつ病の治療をおこなう
・運動や趣味など、自分に合った健全なストレス解消法を探す
1人で抱え込まないでください
お金を使いすぎると、本人も家族も生活が大変な状況に陥ってしまいます。しかし、お金の使いすぎはあなたのせいではなく、先述した精神疾患など脳の病気が原因かもしれないません。自分たちだけで問題を抱え込まず、専門家へ相談しましょう。
同じような悩みを抱えるのはあなただけではありません。以下の機関では、根本的な対処や本人家族へのサポートが受けられます。
精神科
医師による診察のもと、お金を使いすぎてしまう原因となる病気を特定して適切な治療をおこないます。具体的な治療には精神療法や薬物療法などがあり、本人の症状や希望にそって進められるでしょう。
精神科の治療の特徴として、再発防止も含めると長期的な通院による治療が必要となります。
精神保健福祉センター
専門家からアドバイスを受けられる公的な機関です。
自助グループやリハビリ施設について、情報を教えてもらうこともできるでしょう。
カウンセリング機関
お金を使いすぎてしまう心理的な原因を探り、具体的な対策を一緒に考えていくことができます。自分に合った方法でサポートを受けることが重要です。
はじめての精神科ならエニキュアがおすすめ
精神科へ行くのはハードルが高いと感じる方は少なくありません。また、メンタルクリニックは予約が取りづらく、受診に至るまで数ヶ月かかることもあります。はじめて精神科を受診する方はオンライン診療が選択肢のひとつです。自宅から受診できるので精神的な負担が少なく相談できますよ。以下では、エニキュアのメリットを3つご紹介します。
経験豊富な医師
エニキュアには総勢60名以上の医師が在籍しています。経験豊富な医師ばかりがそろっているので、安心して治療を受けられるはずです。
アプリから自分に合った医師を選べるため、リラックスして相談ができ大きなメリットだと言えます。
夜遅くまで診察できる
夜24時まで診察が可能なので、仕事や育児に忙しい方でも無理なく治療を続けることができますよ。また土日祝も診察をしているため、ライフスタイルに合わせて通院できるでしょう。
相談だけでも大丈夫
「これって病気のせい?」「家族は病気かもしれない」と悩んだとき、話を聞きに行くだけだと病院やクリニックへ行くのは少しハードルが高いですよね。
エニキュアなら「相談だけでもしたい」「話してみたい」という方でも安心して受診することができます。少しでも悩んでいる方は、ぜひご相談ください。
まとめ:抱え込まずに早めに相談しましょう
お金を使いすぎてしまうと、本人だけでなく家族にもストレスや苦痛が生じます。しかし、あなたのせいではありません。背景に精神疾患が隠れているかもしれないので、自分たちだけで解決しようとせず、周りに相談しましょう。
エニキュアでは、あなたとご家族によりそった治療をすすめてまいります。まずは一度ご相談ください。
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