インデラルの効果と副作用・あがり症への使い方【精神科・心療内科】
- インデラルはどんな薬?何に効くの?
- インデラルの飲み方・用量【あがり症の場合】
- インデラルの副作用と対処法
- あがり症や不安を抱え込まずに相談を
- インデラルで気をつけること【禁忌】
- インデラルでよくある質問
- まとめ|インデラルはあがり症の症状緩和につながる
「人前で話すとき、心臓がバクバクして声が震えちゃう」といったお悩みに対して、インデラルという薬が処方されることがあります。しかし、「インデラルってどんな薬なの?」「副作用が心配」など、疑問や不安を感じる人は少なくありません。
今回は、インデラルの効果や副作用・正しい飲み方や気をつけたい点をお伝えします。インデラルと上手に付き合いながら、つらい症状をコントロールし、穏やかな毎日を目指しましょう。
インデラルはどんな薬?何に効くの?
インデラルについて調べていると、作用や効果が気になりますよね。ここからは、インデラルの効果や精神科での使われ方・ジェネリックの有無などを見ていきましょう。
インデラルの効果
インデラルの有効成分はプロプラノロール塩酸塩で、β遮断薬と呼ばれる薬の一種に分類されます。インデラルは、緊張や興奮に関わる交感神経の働きの一部を遮断する薬です。その結果、動悸や手の震えなど、身体に現れる過剰な反応を和らげる効果が期待できます。
インデラルの精神科での使われ方
インデラルは、精神科・心療内科では、緊張に伴って現れる身体症状を軽くする目的で使われることがある薬です。
たとえば、あがり症(社交不安障害)で人前に立つときに起こる、動悸・手や声の震えを軽くする目的で使われることがあります。
インデラルは不整脈や高血圧などに保険適応がありますが、あがり症への使用は適応外処方となることがあります。保険適応の可否は診断名や処方目的によって異なるため、事前に医師へ確認しましょう。
インデラルのジェネリックはある?
インデラルは、ジェネリック医薬品も販売されています。「プロプラノロール塩酸塩錠(製薬会社名)」といった名称で処方される場合があり、先発品のインデラルと同じ成分・作用をもちながら、薬価が抑えられることが特徴です。ジェネリックを希望する場合は、診察時や薬局で相談するとよいでしょう。
インデラルはオンライン診療で処方できる?
「病院での受診が不安」「外出する気力がわかない」といった人には、オンライン診療が役立つことがあります。スマートフォンやパソコンを使って、自宅から医師の診察を受けられます。診察から薬の受け取りまで自宅で完結するため、通院の負担を減らせるでしょう。
エニキュアでは、医師が適切と判断した場合に、インデラルに関する相談や処方をおこなっています。全国どこからでも受診でき、人目を気にせず相談できる点が特長です。薬は最短翌日に自宅に配送されます。
ライフスタイルや体調に合わせて、無理のない受診方法を検討してみてください。
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インデラルの飲み方・用量【あがり症の場合】
インデラルの服用量やタイミングは、年齢や体質・緊張の出方などによって1人ひとり異なります。たとえば、プレゼンテーションや発表などの前に服用したり、必要なときだけ頓服で服用したりすることもあります。
服用量やタイミングは医師の判断によって調整されるため、自己判断で量や回数を変えないことが大切です。服用の仕方や中止については、必ず医師に相談しましょう。
インデラルの副作用と対処法
「インデラルはどんな副作用があるの?」「対処法はある?」と気になる人もいらっしゃると思います。ここからは、インデラルで気をつけたい重大な副作用と、比較的起こりやすい副作用について、確認していきましょう。
インデラルの重大な副作用
インデラルの重大な副作用は、以下のとおりです。
【心臓に関する症状】
・うっ血性心不全、またはその悪化
・徐脈(脈が遅くなる)
・房室ブロック
・失神を伴う起立性低血圧
・末梢性虚血
【血液に関する症状】
・無顆粒球症
・血小症板減少症
・紫斑病
【呼吸器に関する症状】
・気管支けいれん
・呼吸困難
・喘鳴(ゼーゼーする呼吸)
これらの症状が現れた場合は、すぐに医師に相談してください。医師の判断で減量または中止、必要に応じてほかの薬の使用が検討されることがあります。
インデラルのそのほかの副作用
インデラルの服用中に、以下のような症状が現れることがあります。
・発疹
・労作時の息切れ
・頭痛
・めまい
・不眠
・下痢
・脱力感
・疲労感
症状が続く場合や日常生活に支障が出るときは、無理せず医師に相談することが大切です。
あがり症や不安を抱え込まずに相談を
「病院に行くのは緊張する」「忙しくて通院の時間がとれない」といった人には、オンライン診療という選択肢もあります。
スマートフォン1台で医師に相談できるため、移動や待ち時間の負担がなく、人目を気にせず受診できます。あがり症や不安についても、落ち着いた環境で話せることが特長です。
エニキュアでは24時間予約が可能で、平日や土日祝日も診察をおこなっています。朝8:00〜夜24:00まで対応しているため、仕事や家事の合間に受診が可能です。
治療を医師と進めることで、人前で話す場面への不安が和らぎ、自信をもって行動できるよようになるでしょう。ご自身に合った方法で、心身の回復を目指してくださいね。
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インデラルで気をつけること【禁忌】
薬を納得して使うには、どんな点に注意が必要か・避けたほうがよいケースはあるのかを事前に知ることがポイントです。ここからは、インデラルを服用するうえで気をつけたいポイントについて、お伝えします。
インデラルと一緒に飲んではいけない薬
インデラルを服用していると、片頭痛の治療薬であるリザトリプタン(マクサルト)が身体のなかに長く残り、薬の効き目が強く出ることがあります。
そのため、インデラルとリザトリプタンを併用することは避けましょう。片頭痛の薬を使う予定がある人は、自己判断せず、必ず医師に相談してください。
インデラルの市販薬はある?通販は?
インデラルと同じ成分の市販薬は、販売されていません。ドラッグストアや通販サイトで購入はできず、医師の処方が必要な薬です。
インターネット上には、海外からの通販や個人輸入といった形で販売されているものもありますが、品質や成分が保証されておらず、健康被害の報告もあります。
近年では、オンライン診療を活用して自宅から医師に相談し、処方薬を自宅で受け取る方法もあるので、通院が難しい人は検討するのもよいでしょう。
エニキュアでは医師が適応と判断した場合に、インデラルの相談や処方に対応しています。
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インデラルでよくある質問
「毎日飲んでも大丈夫?」「危険な薬なの?」など、インデラルでよくある質問にお答えします。疑問が解消することで、前向きに治療に取り組めるようになるでしょう。
インデラルは毎日飲んでよいですか?
インデラルは、医師の指示がある場合に限り、毎日服用することがあります。ただし、あがり症(社交不安障害)のような精神科・心療内科の領域では、必要なときにのみ服用するケースも少なくありません。
服用の頻度や期間については、必ず医師と相談しながら決めましょう。
インデラルは危険ですか?
インデラルは、医師の判断のもとで正しく使用すれば、過度に心配する必要はありません。高血圧や不整脈・あがり症(社交性不安障害)など、さまざまな症状に対して使用されてきた薬です。
ただし、自己判断で量を増やしたり、急に中止したりすると、症状の悪化や心筋梗塞などが起こることもあります。
不安がある場合や体調の変化を感じたときは、医師にご相談ください。適切な使い方をすることで、落ち着いた気持ちで治療に取り組めるでしょう。
インデラルは販売中止になったのですか?
インデラル錠10mgは、一部の製剤が2013年ごろ販売中止になりましたが、現在も医療現場で使われています。先発品のインデラルに代わり、「プロプラノロール塩酸塩錠(製薬会社名)」といった名称で、ジェネリック医薬品が処方される場合があります。
まとめ|インデラルはあがり症の症状緩和につながる
インデラルは、精神科・心療内科では、あがり症(社交不安障害)や不安に伴う身体症状を和らげる目的で使われることがあります。
効果や使い方には個人差があり、副作用や一緒に飲んではいけない薬もあるため、自己判断せず医師の指示を守りましょう。
通院に不安がある人や忙しい人は、エニキュアで自宅から相談・必要に応じて処方を受ける方法もあります。無理のない形で、不安と向き合う1歩を踏み出してみませんか?
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