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やる気が出ない・何もしたくないのは単なる疲れ?原因や考えられる疾患・解決策を徹底解説【精神科・心療内科】
- やる気が出ない……意欲が低下したときに現れる症状
- やる気が出ない・何もしたくないのはなぜ?原因を解説
- やる気が出ないことから考えられる病気
- やる気が出ない・何もしたくない時の対処法
- やる気が出ない・何もしたくない……受診するなら何科がよい?
- オンライン診療のエニキュアが選択肢のひとつ
- やる気が出ない・何もしたくない……悩みに対するよくある相談と回答
- やる気が出ない・何もしたくないのが続く場合はエニキュアに相談を
「やる気が出ない」「何をするにもめんどくさい……」これらは誰もが感じたことのある感情です。やる気が出ない原因は疲れや睡眠不足だけでなく、背景には病気が隠れている可能性があります。ただし、原因に合わせた対処をすると、症状が改善がすることもありますので、ご安心ください。
今回は、やる気が出ないことで考えられる原因や疾患・対処法について解説します。「やる気がでないのは怠けているからだ」と自分を責めずに、つらいときはご相談ください。
やる気が出ない……意欲が低下したときに現れる症状
やる気が出ないとき、以下の症状に心あたりはありませんか?
【身体面の症状】
・朝起きるのがつらい
・疲れやすい
・だるさが続く
・食欲がない、食べすぎる
・眠れない、寝すぎる
【心理面の症状】
・仕事や家事をやる気になれない
・集中力が続かない
・ささいなことでイライラする
・何をしても楽しく感じられない
これらの症状が続いている場合は、単なる疲れではない可能性があります。
やる気が出ない・何もしたくないのはなぜ?原因を解説
やる気がでない原因としては、疲労や生活習慣の乱れなどが多いですが、実は精神疾患が原因であることも考えられます。
以下では、やる気がでないときによくみられる原因について解説します。一度、ご自身の生活を振り返ってみましょう。
疲労
やる気がでない原因は、疲労による身体からの警告サインかもしれません。疲れが溜まっているときは、まずは休息を取ることが大切です。仕事・育児・家事で忙しく休めない状況が続くと、体のエネルギーが消耗してやる気の低下につながります。やる気が出ない原因である疲労の種類や特徴、対処法は以下のとおりです。
【身体的な疲れ】
症状・特徴:筋肉や関節の痛み・だるさ
対処法:十分な睡眠・栄養補給
【精神的な疲れ】
症状・特徴:集中力の低下・イライラ
対処法:リラックス・気分転換
【慢性的な疲れ】
症状・特徴:身体的疲労と精神的疲労が長期間続いた状態
対処法:医師への相談・生活習慣の見直し
疲れのサインを無視すると、心臓病やうつ病などの病気を引き起こす可能性もあるため、早めに休息しましょう。
睡眠不足
睡眠不足は脳と身体の回復を遅めてしまい、やる気や集中力の低下を引き起こす場合があります。成人に必要な睡眠時間は7〜8時間が目安ですが、厚生労働省の調べによると、睡眠が6時間未満の人の割合は、男性38.5%、女性43.6%となっています。つまり、男性は約3人に1人、女性は約2人に1人が十分な睡眠を取れていない状況です。
まずは今夜から、いつもより30分早く布団に入ることからはじめてみましょう。
バランスの偏った食生活
1日3食とれていない・外食ばかりしている・食事を簡単なもので済ませるなど、食生活の乱れは、やる気が出なかったり、無気力になったりする原因でもあります。バランスの偏った食生活を送っていると、体や脳が必要とする栄養が不足してしまうためです。
忙しいときほど、1日3食バランスのよい食事をとることが必要です。
運動不足
何をするにもおっくうだと感じるときは、運動不足が原因かもしれません。運動はストレスを解消し、自律神経のバランスを調整するだけでなく、セロトニンというホルモンの分泌を促します。これにより、気分が前向きになったり精神を安定させたりするのです。
逆に、運動不足によりセロトニンの分泌が足りていないと、やる気が低下し何事もめんどくさくなることがあります。
ストレス
ストレスを感じると身体が緊張状態になり、自律神経のバランスが乱れます。とくに、仕事や人間関係で長期にわたりストレスを感じている場合は、心身に不調をきたしやすい状態です。精神的な症状として、やる気の低下や集中力の低下がみられます。
やる気が出ないことから考えられる病気
やる気がでない理由の1つに、精神疾患が挙げられます。精神疾患では、意欲低下や無気力など、やる気がでないことが症状としてみられる場合が多いです。以下では、やる気がでないことから考えられる、さまざまな病気について解説します。
病気と聞くとショックを受けてしまうかもしれませんが、どれも正しく対処することで改善が期待される疾患です。気になる方は早めに相談してくださいね。
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適応障害
適応障害とは、ストレスに対してうまく対処できず、心身の不調をきたしてしまう病気です。意欲の低下や抑うつ感・不安感などがみられます。
ストレスの原因となるものを取り除けば、症状の改善が見込まれるため、治療ではまず原因の除去や対処法を探します。
うつ病
やる気がでない・気分が落ち込む症状で代表的なのがうつ病です。うつ病の原因ははっきりとわかっていませんが、脳になんらかの不調があることが考えられています。うつ病の主な症状は、以下のとおりです。
・楽しいと思えていたことにも興味がわかない
・憂うつな気分がずっと続く
・食欲がない
・体がだるい
うつ病は適切なケアをおこなうことで、改善が期待できます。まずは精神科・心療内科にご相談ください。
双極性障害
双極性障害は躁うつ病とも呼ばれ、うつ状態と躁状態を行き来する病気です。やる気がでない・無気力といった症状は、うつ状態でみられます。躁状態では、十分な睡眠をとらなくても動き回る・早口でよく喋る・自分は何でもできると思い込むなどの症状がみられます。
双極性障害の治療は再発を予防したり、症状を和らげたりする方法があり、長い期間治療が必要となることが特徴的です。
睡眠障害
睡眠の悩みが続くと、やる気が出ない・集中できないなど、日常生活に影響を及ぼす可能性があります。睡眠障害とは、眠りに関するさまざまな問題で、以下のような症状が代表的です。
・入眠困難:布団に入ってもなかなか眠れない
・中途覚醒:夜中に何度も目が覚める
・早期覚醒:予定より早く目が覚めてしまう
・熟眠困難:ぐっすり眠れた実感がない
これらの症状が続くと、十分に身体が休めず、日中のやる気や集中力が低下してしまいます。それぞれに適した治療法があるので、「最近よく眠れない」と感じたら、早めに医療機関へご相談ください。
ADHD
ADHDは、集中力を保つことが苦手で、ものごとに取り組む気持ちが沸かない発達障害です。「やらなければいけないのに手をつけられない」「途中で飽きてしまう」などの症状がみられます。治療では薬を使用して脳の神経の働きを助けることで、集中力や意欲の改善が期待できます。
統合失調症
統合失調症とは、脳の神経のはたらきがうまくいかないことで起こる精神疾患です。この病気では、脳が受ける外部からの刺激を正しく処理できなくなります。
主な症状は、以下のとおりです。
・誰もいないのに声が聞こえる
・誰かに見られているように感じる
・感情のコントロールが難しくなる
・物事への関心ややる気が失われる
統合失調症は薬による治療で、脳の神経の働きを助ける効果が期待できます。
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「病院に行くのがめんどう」「忙しくて受診する時間がない」という方は、自宅から診察を受けられる、オンライン診療が選択肢の1つとなるでしょう。オンライン診療についてくわしく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】はじめての精神科でもオンライン診療を受診できる?メリットと注意点について解説
やる気が出ない・何もしたくない時の対処法
やる気がでない・何をするにもめんどくさいときに、ゆっくり自分のペースで動けるとよいですが、そうはいかないパターンは多いものです。そんなときに、少しでも負担を減らせるような対処法を解説します。日々を快適に過ごすヒントにしてくださいね。
ただし、背景に精神疾患やほかの病気が隠れている場合は、対処法だけでは改善が難しいかもしれません。対処法を試しても効果がみられない場合は、いつでもご相談ください。
小さなことからはじめてみる
やる気がでないときは、小さなタスクからはじめることが効果的です。たとえば、「机の上だけ片付ける」「仕事のメールを1通返信する」など、5分程度でできるタスクに分解してください。
小さな達成感をつみ重ねると、徐々にやる気が戻ってくるでしょう。完璧を求めず「今日はこれだけできた」と自分をほめてあげてくださいね。
誰かに話す、周囲に相談する
信頼できる方に、今の気持ちを話してみませんか?誰かに話すと頭のなかが整理され、新たな視点や解決策が見つかる場合もあります。
「最近やる気が出なくて困っている」とLINEやメールで伝えるものよいですね。1人ではないと感じると、気持ちがふっと軽くなり、やる気の回復につながるでしょう。
生活環境を整える・気分転換する
身の回りの環境を整えたり、気分転換をしたりすると、やる気を取り戻しやすくなります。
・部屋を片付ける
・窓を開けて空気を入れ替える
・好きな音楽を聴く
・近所を散歩する
・観葉植物を置く
ほっとできる空間をつくると、気持ちも前向きになるでしょう。
専門医に相談するのもよい
自分での対処が難しい場合や、やる気のなさが続くときは、医療機関に相談するのも1つの方法です。医師が患者さまの悩みをしっかり聞いて、適切な治療法を提案します。
医師に頼ることで、より早い改善が期待できますよ。以下では、具体的にどの診療科を受診すればよいのかを解説します。
やる気が出ない・何もしたくない……受診するなら何科がよい?
やる気がでない状態が長く続く場合や、症状が重く日常生活に支障がでている場合は、すみやかに医師へ相談してください。ここでは、何科を受診するべきか解説します。ぜひ参考にして、あなたの健康を守ってくださいね。
かかりつけの内科
何科を受診すればよいかわからないときは、かかりつけ医にみてもらうとよいですよ。診察の際に、適切な診療科があれば案内してくれます。内科では、身体の病気が原因でやる気が出なくなっている場合の診察が可能です。症状の原因を把握でき、適切な治療につながるでしょう。
精神科・心療内科
やる気がでないほかに、憂うつな気分が続く・自分には価値がないと感じるなどの精神症状がある場合は、精神科・心療内科を受診しましょう。また、「誰かに悪口を言われている気がする」「実際には存在しない声が聞こえる」などの幻聴・妄想がある場合も、早めに精神科医・心療内科医に相談することが大切です。
こうした症状は放置すると悪化する可能性があるため、違和感を感じたら無理をせず受診しましょう。精神科・心療内科というとハードルが高いと感じるかもしれませんが、「病気かどうかわからない」「こんなことで相談していいの?」と思う場合でも心配いりません。早めに話をすると、気持ちが軽くなることもあります。1人で抱え込まず、安心して相談してくださいね。
オンライン診療のエニキュアが選択肢のひとつ
精神科・心療内科オンライン診療を提供しているエニキュアは、はじめて精神科・心療内科を受診する方や、家事・仕事で忙しい方でも無理なく受診できます。以下では、エニキュアで受診するメリットについて解説します。
ベッドのそばから受診できる
やる気が出ない方にとっては、受診するために電車や徒歩で移動するのもおっくうです。エニキュアなら、通信環境とスマートフォンさえあれば、どこでも受診ができます。とくに体調が優れない日は、ベッドのそばからでも受診ができます。
予約が簡単
精神科・心療内科の予約をするとなると、電話をかけなければいけない場合が少なくありません。診療時間内に、はじめてのところへ電話をかけて予約をとるというのは、思っているより労力がかかります。エニキュアはLINEから予約がとれるので、これらの手間が省けて最小限のストレスで予約がとれますよ。
さらに、事前に問診票をなるべく詳細に記入することで診察がスムーズに進み、医師もあなたの症状をより的確に把握しやすくなります。簡単に予約ができる一方で、リラックスして診察を受けられる仕組みが整っているのも大きなメリットです。
受診するハードルが低い
はじめて精神科・心療内科を受診する方は、精神科・心療内科の受診に抵抗を感じる方が多くいらっしゃいます。エニキュアのようなオンライン診療だと、以下の点から低いハードルで受診できます。
・スマートフォン1つで受診ができる
・誰にも知られずに医師に相談できる
・長い待ち時間を過ごす必要がない
必要な場合、薬が処方されることもある
エニキュアのオンライン診療は、医師の判断のもと、以下の薬が処方されるケースがあります。
【エニキュアで処方が可能な薬剤】
・抗うつ薬
・抗不安薬
・抗精神病薬
・睡眠薬
・気分安定薬
エニキュアは薬を自宅までお届けするため、わざわざ病院に行く必要がありません。「病院に行くのがめんどくさい」と感じるときでも、無理なく続けられることが魅力です。
オンライン診療において初診で処方できる薬に関してくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【関連記事】オンライン診療の初診時に処方できない薬とは?薬の受け取り方法についても解説
やる気が出ない・何もしたくない……悩みに対するよくある相談と回答
「やる気が出ないのは自分だけ?」「このままで大丈夫なの?」など不安を感じている方は多くいます。ここでは、よくある質問にお答えしながら、一緒に解決策を探していきましょう。
メンタルがやばいと感じるサインはどのようなものですか?
メンタルヘルスの不調は、心と身体の両方に現れます。
【思考面】
・集中力や記憶力の低下
・もの忘れが多くなる
・判断力が鈍る
・ネガティブな考えがくり返し浮かぶ
【感情面】
・感情の起伏が激しくなる
・ささいなことでイライラする
・涙もろくなる
・無気力感
これらの症状が2週間以上続く場合は、1人で抱え込まずに精神科・心療内科への受診を検討するとよいでしょう。早めの相談が、回復への第1歩です。
やる気が出ないのは何か不足しているのが原因ですか?
やる気が出ないのは、身体に必要なものが足りていない可能性があります。食事面ではタンパク質・ビタミンB群・鉄分の不足が集中力・意欲の低下につながります。睡眠不足や運動不足も心身のエネルギーを低下させる原因です。バランスの取れた生活を心がけてみましょう。
何もしたくない、ずっと寝ていたいのは適応障害ですか?
適応障害による「何もしたくない」と感じる気持ちは、心身がストレスの限界を超えたときに現れるサインの一つです。決して甘えや怠けではなく、身体がストレスや環境の変化についていけなくなり「1日中寝ていたい」と感じるほど、心身が疲れ切った状態です。ストレスの原因に対処し、適切な治療を受けると、少しずつ元気を取り戻していけるでしょう。
うつ病と、ただの怠けの違いを見分ける方法を教えてください
うつ病と怠けは違います。うつ病は脳の働きに問題が生じる病気で、やる気を出したくても出せない状態です。一方で怠けは行動する能力があるにもかかわらず、自らの意思で行動しない状態を指します。自分で判断するのは難しいので、精神科・心療内科に相談することが重要です。
何もやる気が起きない、楽しくないのは心身の病気でしょうか?
何もやる気が起きず楽しく感じられない状態は、病気の可能性もあります。うつ病や適応障害などの病気になると、意欲の低下や楽しさを感じられない場合があります。症状が続くときや、日常生活に支障をきたしているときは、精神科や心療内科への相談をご検討ください。
やる気が出ない・何もしたくないのが続く場合はエニキュアに相談を
やる気がでない原因には疲れ・睡眠不足・食生活の乱れなどがあり、長期間続く場合はうつ病・適応障害などの病気の可能性も考えられます。
対処法として十分な休息・バランスのよい食事・適度な運動を心がけることが大切です。2週間以上症状が見られる場合は、悪化を防ぐために医師への相談が重要です。
エニキュアでは、「やる気が出ない原因が知りたい」とお悩みの方も、自宅から診察や治療を受けられます。前向きな毎日を取り戻したい方は、まずは公式LINEのお友だち追加からはじめてみませんか?
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