- トップ
- 記事一覧
- 病気・症状の記事一覧
- 適応障害とは?症状・原因・診断・治療法をわかりやすく解説|うつとの違いも
適応障害とは?症状・原因・診断・治療法をわかりやすく解説|うつとの違いも
- 適応障害とは
- 適応障害の主な症状
- 適応障害の原因
- 適応障害になりやすい人とは?性格・ストレス耐性の特徴
- 適応障害の種類・分類と特徴
- 適応障害とうつ病の違い
- オンライン診療でできる適応障害の治療・治し方
- 適応障害の予防とセルフケア
- 適応障害におけるオンライン診療のメリット・デメリットとは?
- 適応障害における診断書の役割や使い方|仕事・学校
- 適応障害による休職から復職まで|エニキュアのオンライン精神科でできること
- 適応障害に関するよくある質問
- 適応障害は早く動くことで回復が早まる|まずはエニキュアへ相談を
「仕事に行く朝は体が重くて動けない」
「会社に近づくと息が苦しくなる」
「新しい環境に馴染めなくてストレスが溜まる」
このような場合は適応障害かもしれません。
「仕事に行く朝は体が重くて動けない」「新しい環境に馴染めなくてストレスが溜まる」このような場合は適応障害の可能性があります。
適応障害とは、あるストレスが原因で心身のバランスが壊れ、日常生活に支障をきたす状態を指します。放っておくとうつ病に進行することがありますが、早めに治療を受けると、回復が期待できる病気です。
今回は、適応障害の症状や原因・治療法・予防法を解説します。この記事を読むことで、自分の状態を正しく理解し、軽やかな気持ちで過ごせるようになるでしょう。
適応障害とは
適応障害とは、転職・引っ越し・人間関係の変化など、特定のストレスが原因で心身に症状が現れる病気です。
DSM-5での適応障害の診断基準は、以下のとおりです。
A はっきりとした確認できるストレス因に反応して、そのストレス因のはじまりから3か月以内に情動面または行動面の症状が出現
B これらの症状や行動は臨床的に意味のあるもので、それは以下のうち1つまたは両方の証拠がある
(1)そのストレス因に対して、不釣り合いな著しい苦痛がみられる
(2)社会的・職業的など、生活に重要な領域における機能の重大な障害
C そのストレス関連障害は、ほかの精神疾患の基準を満たしていない
D その症状は、正常の死別反応を示すものではない
E ストレス因、またはその結果がひとたび終結すると、症状がそのあとさらに6か月以上持続することはない
該当すれば特定
急性:その障害の持続が6か月未満
持続性(慢性):その状態が5か月より長く続く
ICD-10(国際疾病分類第10版)では、適応障害を以下のように定義しています。
・ストレス因によって引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態
つまり適応障害とは、新しい環境や困難な状況にうまく適応できず、不安・落ち込み・身体の不調などが現れる状態です。ストレスの原因がはっきりしているため、原因から離れると症状は改善する傾向にあります。
ストレスとの関係
ストレスが適応障害を引き起こす理由は、心身がストレスに対抗する力に限りがあるためです。転職・昇進・職場の人間関係・家庭の問題などが、発症の引き金になる傾向にあります。
たとえば、新しい部署に異動した際は張り切ってがんばるものの、慣れない業務や人間関係に疲れて眠れなくなったり、食欲がなくなったりする場合があります。
ストレスは新しい環境に慣れるための自然な反応ですが、変化に対応できず、心身に症状として現れることが適応障害の特徴です。
適応障害の主な症状
適応障害は、心身にさまざまな症状が現れます。自分の状態を確認するために、以下のセルフチェックリストと、受診すべきサインをご参考にしてください。
【精神的な症状】
・常に何かに緊張していて落ち着かない
・不安を感じることが多い
・憂うつなきもちである
・何ごとにも興味が湧かない
・自分はダメだと思う
・ささいなことでイライラする
・焦りや恐怖心が強い
【身体的な症状】
・休んでいても疲れやすく、身体がだるい
・食欲がない、食事の味がしない
・なかなか寝付けない、夜に何度も目が覚める
・めまいや立ちくらみ、吐き気などの症状がある
・動悸や息苦しさを感じることがある
・頭痛や胃の不快感が続く
【行動面の変化】
・直近2週間で2kg以上体重が減った、または増えた
・勝手に涙が流れる
・友達からの誘いを断るようになった
・好きだった趣味や活動に興味がなくなった
・職場や学校で人との関わりを避けるようになった
・遅刻や欠席が増えた
【見た目や生活習慣の変化】
・顔色が悪い、目に力がない
・無表情になった、反応が薄い
・背中が丸くなっている、歩くのが遅い
・毎朝決まった時間に起きられなくなった
これらの項目に複数あてはまる場合は、医師への相談を検討しましょう。「忙しくて病院に行く時間がない」という人は、オンライン診療を受けるのも1つの方法です。
自宅から診察を受けられるため、具合が悪いときもベットに横たわりながら、医師の診察を受けられます。オンライン診療についてくわしく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】はじめての精神科でもオンライン診療を受診できる?メリットと注意点について解説
症状に波があるとはどういうことか
適応障害の症状は、調子のよい日もあり、日によって体調や気持ちが変わることが特徴です。月曜日は気分が落ち込んで会社に行くことがつらくても、週末に元気になったり、休みの日はストレスから離れて症状が軽くなったりします。朝は調子が悪くても、午後になるとましになる場合もあることが特徴です。
軽度~重度のレベル別特徴
適応障害の症状は軽度から重度まで段階があり、現れる特徴や日常生活への影響の程度が異なります。自分の状態を知るために、レベル別の特徴を確認しましょう。
軽度
・気分の落ち込みや不安を感じる
・休んだり好きなことをすると、回復する場合がある
中等度
・仕事や学校で集中できなくなり、休み・遅刻が目立つ
・身体の症状も出て、日常生活に支障が出はじめる
重度
・外出することが難しい
・仕事や学校に行けない
・食事やお風呂など、生活にも影響が出る
気になる症状がある際は、早めに精神科や心療内科を受診すると、回復への近道になります。
※この分類は症状の程度を把握するための目安です。
適応障害の原因
適応障害は誰にでも起こりうる病気で、職場・学校・家庭などさまざまな場面でのストレスが原因になります。主な原因をみていきましょう。
職場でのストレス要因
以下のような職場でのストレスが原因で、適応障害になる場合があります。
・長時間労働
・業績のプレッシャー
・上司や同僚とのトラブル
・部署の異動
・ミスの連発
・転職直後
・産休・育休からの復帰
・昇進
転職直後・職場復帰時も、適応障害を引き起こす要因の1つです。
学校や学生生活でのストレス要因
学校や学生生活でのストレスが引き金となり、適応障害になる場合もあります。たとえば、以下の例があります。
・進学や進級など環境の変化
・受験や試験のプレッシャー
・いじめや友人関係のトラブル
・部活動での厳しい指導
・親からの過度な期待
・クラス変え
適応障害は若年層でも発症する病気で、年齢に関係なく誰でもかかる可能性があるのです。適切な治療を受けることで、学校生活をおだやかな気持ちで過ごせるようになるでしょう。
家庭・家族関係
以下のような家庭や家族関係が、適応障害の発症のきっかけになるケースがあります。
・夫婦関係の悪化
・親子間の対立
・義理の家族との関係
・介護の負担
・引っ越し
・家族構成の変化
・離婚
・家族の死
・子の独立
リラックスできる場所である家庭がストレスのもとになると、適応障害を発症するケースがあります。家族との関係を見直し、適切な距離感を保つことで、家庭が再び安らぎの場所になるでしょう。
災害・事故・喪失体験など急性的要因
適応障害の誘因になる急激な変化は、以下のとおりです。
・地震や台風などの自然災害
・交通事故やケガ
・家族や友人との別れ
・大切な人を失う経験
・ペットとの別れ
・失業や倒産などの急な変化
災害・事故・喪失体験などは突然起こるため、大きなストレスを受ける可能性があります。また、これらの変化は、心的外傷後ストレス障害の発症のきっかけにもなります。医師のサポートを受けながら少しずつ心身を癒していくことで、前を向いて歩めるようになるでしょう。
「体調がつらいけど病院に行くのはちょっと……」とお悩みの人は、エニキュアへの相談をご検討ください。自宅から受診できるため、具合が悪いときでも無理なく治療を続けられます。1人で抱え込まず、今日から回復への1歩を踏み出しませんか?
エニキュア公式サイト【最短3分で予約・当日受診可能】
適応障害になりやすい人とは?性格・ストレス耐性の特徴
適応障害はメンタルが弱い人がなる病気ではなく、むしろがんばりやさんほどストレスをためこみ、発症につながりやすいことが特徴です。自分・家族・身近な人にも起こり得る病気で、以下の性格の特徴がある人は、適応障害の発症リスクがあるとされています。
・責任感が強い・真面目
・完璧主義
・人からの頼みを断れない
・周囲の期待に応えようとする
・繊細で敏感
・変化への適応が苦手
・ストレスをため込みやすい
・感情表現が不得意
生まれ持ったストレス耐性や、過去の経験によっても適応障害の発症のしやすさは変わります。
適応障害の種類・分類と特徴
適応障害は症状の現れ方によって、いくつかの型にわけられます。表でそれぞれの特徴をご覧ください。※この分類は目安です。
・抑うつ型:気分の落ち込み・やる気の低下・悲しみが続く
・不安型:強い不安感・緊張・心配が止まらない・パニック
・行動障害型:攻撃的な行動・ルール違反・衝動的な行為・無断欠勤・遅刻や早退
・混合型:抑うつと不安・ほかの症状の組み合わせ
・その他:身体症状型(頭痛・めまい)・環境適応障害・社会適応障害
この章では、分類ごとの症状をくわしく紹介します。自分がどのタイプにあてはまるかを把握すると、適切な対処の仕方や治療の方法を見つけられるでしょう。
抑うつ型
抑うつ型とは、気分の落ち込み・悲しみ・やる気の低下が主な症状として現れるタイプです。たとえば、新しい職場に慣れずに「何をしてもダメだ」と感じて朝起きることがつらくなったり、好きだった趣味にも興味を失ったりします。
抑うつ型の人は、信頼できる人に話を聞いてもらうことが大切です。十分な休息を取り、少しずつ生活リズムを取りもどしていくと、改善が期待できます。
不安型
不安型とは、強い不安・緊張・心配が止まらなくなることが特徴のタイプです。たとえば転校した学生が、「新しいクラスでうまくやっていけるかな」と常に不安で、動悸や手のふるえが起こったり、夜中に心配で目が覚めたりします。
不安への対処法は、以下のものがあります。
・深呼吸や瞑想などでリラックスする
・不安な気持ちを日記に書き出す
・医師に相談する
不安は誰にでもある自然な感情ですが、普段の生活に影響が出る場合は、医師の治療を受けることも1つの方法です。
行動障害型
行動障害型とは、普段とは違う攻撃的な行動や行為が現れるタイプです。たとえば、いつもはおとなしい人が同僚に大声でどなったり、遅刻や欠席をくり返したり、ものを壊してしまったりする場合があります。
行動障害型は周りの人が変化に気づきやすく、発見しやすいことが特徴です。対処法としては、ストレスの原因から一時的に離れたり、運動や創作活動でエネルギーを発散したりする方法があります。行動の変化は、ストレスによる一時的な反応であると理解することも大切です。
混合型
混合型とは、抑うつと不安の両方が現れたり、いくつかの症状が組み合わさって現れたりするタイプです。たとえば、昇進のプレッシャーで眠れない日が続きながら、同時に「自分には無理だ」と落ち込んでしまう状態があります。
また、気分の落ち込みと攻撃的な行動が交互に現れる場合もあります。混合型は症状が複雑で、1つずつ対処することがポイントです。精神科医・心療内科医の適切な治療により改善が期待できます。
エニキュアでも、適応障害でお悩みの人の相談を受け付けています。
エニキュア公式サイト【最短3分で予約・当日受診可能】
そのほかの分類
環境適応障害や社会適応障害など、特定の状況に関連した分類もあります。環境適応障害とは、引っ越しや転校など環境の変化になじめない状態で、新しい土地の気候や生活スタイルに慣れずに、身体の調子が悪くなるケースです。
社会適応障害とは、職場や学校などの社会的な環境に適応できない状態で、組織の決まりの人間関係にうまく対応できずに、孤立感を感じる場合があります。これらも適応障害の1つであり、環境や社会とのかかわり方を見直したり、少しずつ慣れたりすると改善が期待できる病気です。
適応障害とうつ病の違い
適応障害とうつ病は、原因・経過・治療法に違いがあります。適応障害とうつ病の違いは、以下のとおりです。
主なきっかけ
・適応障害:明確なストレス要因がある
・うつ病:必ずしも原因が明確ではない
症状の経過
・適応障害:ストレス要因がなくなると改善
・うつ病:長期間持続する場合がある
改善の方法
・適応障害:環境調整や休養で改善しやすい
・うつ病:専門的な治療が必要なケースが多い
気分の変化
・適応障害:波があり、よい日と悪い日がある
・うつ病:持続的に気分が沈んだ状態
誤診・併発の危険
・適応障害:うつ病に移行する可能性がある
この章では、それぞれの違いをくわしく解説します。
症状・原因・経過の主な違い
適応障害は明確なストレス要因があり、その状況から離れると症状が改善することが特徴的です。たとえば、職場でのトラブルが原因の場合、休みの日は比較的元気になるケースがあります。
一方で、うつ病ははっきりとした原因がなくても発症し、症状が1日中続く傾向があります。適応障害は、調子のよい日と悪い日の波がありますが、うつ病は持続的に気分が沈みやすいことが特徴です。
適応障害の症状は、ストレス要因とその影響がなくなってから6か月以内に解消する傾向にありますが、うつ病は治療なしでは症状が長く続く場合があります。
回復のスピードや将来の見通し
適応障害は、原因となるストレスから離れると、6か月以内に解消する傾向にあります。一方で、うつ病は回復に時間がかかる場合があり、適切な治療を受けても数か月から数年の期間を要することもあります。
ただし、うつ病や適応障害は早めに気づいて治療すると、回復が期待できる病気です。症状が気になるときは、すぐに医師に相談することが大切です。
診断・誤診・併発への注意点
適応障害とうつ病は症状が似ており、正確な診断が重要です。医師は以下の項目を確認して、診断をおこないます。
・いつから症状がはじまったか
・ストレスの原因はなにか
・症状がどのくらい続いているか
・症状の変化はあるか
適応障害からうつ病に変わるケースもあるため、医師による診断と治療計画を立てることが欠かせません。自己判断せずに、精神科・心療内科への受診の検討が大切です。
オンライン診療でできる適応障害の治療・治し方
適応障害はストレスの原因がはっきりしているため、まずその原因を特定し休養することから始めます。また、オンライン診療で適応障害治療をおこなう場合の、非薬物療法と非薬物治療について解説します。
薬物治療
適応障害では薬物治療は必要な場合にのみおこないます。
主に以下の薬が使用されますが、症状の種類や程度によって適切な薬が選択されます。
・抗うつ薬
・抗不安薬
・睡眠薬
ただし、オンライン診療の場合は、患者のなりすましや虚偽の申告による濫用・転売の防止のため、処方できる薬に制限があります。医師の判断に基づいて、適切な薬物療法が行われます。また、薬物療法を開始する際は、効果や副作用について十分な説明を受け、定期的なフォローアップを受けることが重要です。
非薬物治療
非薬物療法の代表的なものは、精神療法です。たとえば、オンライン診療で認知行動療法をおこなう場合は、診察時におこなう場合とカウンセリングとして別途おこなうケースがあります。
認知行動療法では、以下のようなアプローチを取ります。これらのステップを通じて、ストレスへの対処能力を高め、適応障害の症状改善を目指す療法です。
・ものの見方や捉え方である認知のゆがみを認識する
・ゆがみに基づく行動を修正する
・さまざまな問題を上手に解決できるように支援する
オンラインでの認知行動療法は、対面と同様の効果が得られることが研究で示されています。自宅という安心できる環境で治療を受けられるため、より開放的に自分の問題に向き合えるというメリットもあります。
【関連記事】精神科・心療内科におけるオンライン診療のメリットとその効果
適応障害の予防とセルフケア
ストレスの多い現代社会では、誰もが適応障害に陥るリスクを抱えています。しかし、日常生活のなかで適切な予防対策を取ることで、そのリスクを低減できる可能性があるため、ご安心ください。この章では、適応障害を予防し、心身のバランスを保つためのセルフケアのポイントについて紹介します。
ストレス管理テクニック
ストレス管理は、適応障害の予防と改善に欠かせません。以下のテクニックを日常生活に取り入れることで、ストレスへの対処能力を高められるでしょう。
・マインドフルネス瞑想:マインドフルネス瞑想とは、判断することをやめ、今この瞬間に意識を向け、ストレスをコントロールしていく方法です。
・深呼吸:不安や緊張を感じると、呼吸が浅くなることがありますが、そのようなときは深い呼吸、腹式呼吸が大切です。3秒間息を吐き、3秒間鼻からゆっくり息を吸い込みます。お腹の膨らみ具合に、意識を向けることがポイントです。
・漸進的筋弛緩法:筋肉の緊張と緩みを繰り返しおこなうことにより、身体のリラックスを導く方法です。筋肉を意識的に緊張させたあと、その緊張を解くことで、身体全体のリラックスを促す方法になります。
これらのテクニックは短時間で実践でき、場所を選ばないため、日常生活のなかで気軽に取り入れられます。定期的に実践することで、ストレス状況下でも冷静に対処できる力が身につくでしょう。
生活習慣の改善
適応障害の予防には、日常生活の見直しも重要です。健康的な生活習慣を身につけることで、心身の健康を維持し、ストレスへの耐性を高められるでしょう。以下に、主な改善ポイントを挙げます。
・規則正しい睡眠リズムの確立
・バランスの取れた食事
・適度な運動習慣
・趣味や余暇活動の充実
これらの習慣を一度にすべて改善しようとすると負担が大きくなるため、できることから少しずつはじめることが大切です。小さな変化からはじめて、徐々によい習慣を積み重ねていきましょう。
オンラインツールを活用したセルフモニタリング
近年、スマートフォンやタブレットを使用した、セルフモニタリングツールが多く開発されています。これらのツールを活用することで、自分の状態を客観的に把握し、早めに問題を発見できるでしょう。
・気分追跡アプリの利用:気分追跡アプリは、毎日の感情を記録・分析し、感情変化のパターンなどを見つけられるため、自分の感情の動きを客観的に把握できます。
・オンライン日記の活用:オンライン日記とは、スマートフォンやタブレットで日記をつけられるアプリです。不安やネガティブな感情を言葉に書き出すことで、客観的に自分の感情と向き合いやすくなります。
・ストレスレベル評価ツールの使用:現在の自分のストレス度合いを測り事前に対策をたてることで、症状悪化の予防につながります。
これらのツールを使用する際は、データの取り扱いやプライバシーに注意を払うことが大切です。また、ツールの結果に一喜一憂せず、あくまでも自己管理の補助として活用することが重要です。
エニキュアの診断チェッカーでは、最短30秒で心身の状態をチェックできます。適応障害の症状でお悩みの人は、ご活用ください。
診断チェッカー【無料】
適応障害におけるオンライン診療のメリット・デメリットとは?
オンライン診療は、適応障害の治療において新たな可能性を開いています。しかし、従来の対面診療と比較して、メリットとデメリットがあります。これらを正しく理解することで、自分に適した治療方法を選択することができます。
オンライン診療のメリット
オンライン診療のメリットを4つ以下に挙げます。
・予約から診察、会計まですべて自宅でできるため、体調が苦しい時でも受診する負担が比較的軽い
・土日や夜でも受診できるため、なかなか会社を休めず忙しい人は、自分のスケジュールに合わせて受診ができる
・自宅でリラックスした環境で受診することができ、知り合いに見られるなど通院がバレることはなく、プライバシーが守られている
・オンライン診療は自宅で受診することができるため、地理的制約がなく、通院時間・待ち時間も節約になる
これらのメリットにより、適応障害の早期発見・早期治療が促進され、症状の改善や生活の質の向上につながる可能性があるでしょう。
オンライン診療のデメリット
オンライン診療のデメリットを以下に4つ挙げます。
・すべてをオンライン上で実施するため、整った通信環境が必要である
・オンラインで治療できる精神疾患には制限がある
・オンライン上で診療内容や個人情報が第三者に漏れることのないよう、セキュリティーとプライバシーの安全性が確保される必要がある
・オンライン上で診察を受けるため、医師と患者の関係構築が難しいことがある
これらのデメリットを考慮し、必要に応じて対面診療と組み合わせるなど、柔軟な対応が求められます。とくに症状が重い場合や、緊急性が高い場合は、従来の対面診療を選択することも重要です。
オンライン診療の受診を検討している方はこちらから
オンライン診療エニキュア
適応障害における診断書の役割や使い方|仕事・学校
適応障害の診断書は、職場や学校で必要なサポートを受けるための書類です。ここでは、診断書の具体的な使い方を説明します。診断書を受け取ることがゴールではなく、どのように活用して回復につなげるかがポイントです。
適応障害の診断書の役割と発行される内容
適応障害の診断書とは、職場や学校からの理解とサポートを得るための、正式な書類です。診断書には、以下の内容が記載されます。
・病名
・症状の程度
・療養が必要な期間
・残業の制限や仕事量の調整など、必要なサポート内容
オンライン診療でも診断書の発行が可能で、多くの場合、郵送やデジタル発行で受け取れます。たとえば、適応障害により1か月の休職が必要、復職時は段階的な業務復帰を推奨などの内容が書かれることで、職場もスムーズに対応できるでしょう。
エニキュアは、診断書を最短即日でPDF形式でお届けします。受診後、すぐにLINEで受け取れるため、急ぎの手続きにも対応できます。
適応障害の診断書を提出するメリットと注意点
適応障害の診断書を提出すると、以下のメリットが期待できます。
・休職や時短勤務が正式に認められる可能性がある
・仕事量の調整をしてもらえる場合がある
・適応障害が医学的に認められた状態だと証明できる
・周りの人の理解を得やすくなる
一方で、以下の点に注意が必要です。
・病名や個人情報などプライバシーの取り扱い
・周囲の病気への理解度に差がある
・提出先によって対応が異なる場合がある
・偏見をもたれるリスクがある
復職時の条件については、事前に確認することが大切です。診断書を提出するか迷った場合や、提出後に困ったときは、医師・人事・労務担当者に相談しましょう。
適応障害の診断書で利用できる制度
適応障害の診断書があると利用できる可能性のある制度は、以下のとおりです。
・健康保険の傷病手当金
・会社の休職制度
・職場での短時間勤務
・部署の異動
・産業医との面談
・職場復帰支援プログラム
これらの制度を活用することで、焦らず自分のペースで回復を目指せるでしょう。エニキュアでも、診断書の即日発行に対応しています。
適応障害による休職から復職まで|エニキュアのオンライン精神科でできること
エニキュアは、患者さまの適応障害の診断・休職中のサポート・復職の準備など、すべてオンラインで対応しています。この章では、エニキュアのオンライン精神科・心療内科で受けられる具体的なサポート内容を紹介します。
適応障害の休職に必要な診断書の即日発行に対応|オンラインでスムーズ取得
エニキュアは、オンライン診療で適応障害の診断をおこない、必要に応じて休職に必要な診断書を最短即日に発行できます。診断書はPDF形式で患者さまのLINEに届くため、早めに職場への提出が可能です。病院まで診断書を取りに行く必要がないため、具合が悪くて外出できないときにも役立ちます。、早めに仕事を休むことで、治療や回復に専念できるでしょう。
自宅から受けられる精神科診療
エニキュアでは、精神科や心療内科の診療を自宅から受けられます。調子が悪い日は外出せず、ベッドに横たわりながらの受診も可能です。忙しくて通院する時間がない人も治療を続けやすく、症状が悪くなる前に回復を目指せます。
また、エニキュアは薬も自宅まで配送されるため、薬局に行く必要がありません。診察から薬の受け取りまですべて自宅で完結するので、リラックスしながら治療に専念できることが魅力です。
復職サポートや症状悪化時の相談もオンラインで可能
エニキュアは、復職に向けたサポートもオンラインで提供しています。「いつごろ職場に戻れるかな」「上司になんて説明しよう」などの不安や疑問を医師に相談できるため、落ち着いた気持ちで復職できるでしょう。
エニキュアは24時間いつでも予約が可能で、復職後に体調が悪くなった場合や、ストレスが生じた場合にも対応できます。
適応障害の症状でお悩みの人は、エニキュアへご相談ください。患者さまが安心して職場復帰を目指せるよう、継続的に支援します。
エニキュア【最短3分で予約・当日受診が可能】
適応障害に関するよくある質問
適応障害について、よくある質問にお答えします。自分や大切な人の状況を理解し、日常を健やかに過ごすために、お役立てください。
適応障害とはどんな症状ですか?(外に出たくない・眠くなりやすい人もいますか?)
適応障害とは、特定のストレスや変化に対して、以下の症状が現れる病気です。
【感情面】
・抑うつ気分
・不安
・イライラ
【行動面】
・外に出たくなくなる
・眠くなりやすい
・食欲不振や過食
・無断欠勤
【身体面】
・動悸
・頭痛
・めまい
これらの症状に心あたりがある場合は、精神科・心療内科への相談を検討しましょう。
適応障害は休むべきですか?
適応障害で休むべきかどうかは、症状の程度や状況によって判断が必要です。症状が重くて日常生活に支障がでている場合や、仕事や学校に行くことがつらい場合は、休養や休職が推奨されることもあります。無理に仕事や学業を続けると症状が悪くなり、回復に時間がかかる可能性があるためです。
また、医師に相談することも大切です。休職や休学の必要性・期間について適切なアドバイスをもらえるでしょう。
適応障害の人に言ってはいけない言葉は?
適応障害の人が傷つくのは、「甘え」「気のせい」「もっとがんばれる」など、本人の努力や気持ちの問題だと決めつける言葉です。本人が理解されていないと感じ、さらに追い詰めてしまうため、避けましょう。
「つらかったね」「話を聞くよ」「無理しないで」と寄り添う言葉をかけると、本人にとって支えとなりますよ。
適応障害は早く動くことで回復が早まる|まずはエニキュアへ相談を
「仕事に行くことがつらい」「毎日不安で眠れない」などの症状が続くときは、適応障害の可能性があります。
適応障害は、日常のストレスによって引き起こされる心身の不調で、我慢し続けると症状の悪化につながりかねません。適切な治療で回復が期待できる病気でもあるため、「自分は適応障害かも?」とお悩みの人は、早めに医師に相談することが大切です。
エニキュアのオンライン診療なら、自宅にいながらスマートフォン1台で医師に相談できます。通院する気力がないときでも、スムーズに診察を受けられるでしょう。
憂うつや不安感・頭痛・吐き気などの不調が続く場合は、1人で抱え込まず、まずはオンライン診療で相談してみませんか?あなたらしく生き生きと過ごせる日々を、一緒に取り戻していきましょう。
オンライン診療エニキュアはこちら【最短3分で予約・即日受診可能】
24時間予約可能、本日受診できます
LINEで簡単予約