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- 「食べられない」「体重が気になる……」そんなあなたへ。神経性無食欲症(神経性やせ症)の症状と治療法を解説【心療内科・精神科オンライン診療】
「食べられない」「体重が気になる……」そんなあなたへ。神経性無食欲症(神経性やせ症)の症状と治療法を解説【心療内科・精神科オンライン診療】
- 神経性無食欲症(神経性やせ症)とは?摂食障害との関連と特徴
- 神経性無食欲症(神経性やせ症)の症状とサイン
- 神経性無食欲症(神経性やせ症)は心療内科を受診すべき?
- 心療内科での診断と治療の流れ
- オンライン診療は神経性無食欲症(神経性やせ症)の治療の入口になる
- 神経性無食欲症(神経性やせ症)からの回復を目指すために家族や周りの方ができること
- 神経性無食欲症についてよくある質問
- まとめ:神経性無食欲症(神経性やせ症)でお悩みの方は、オンライン診療で相談できます
「食べるのが怖い……」「体重が増えるのが不安で仕方ない……」
そんな気持ちを抱えていませんか?
神経性無食欲症は摂食障害の1つで、精神面と身体面の両方に影響をおよぼします。この記事では、神経性無食欲症の症状や診断、治療の流れを摂食障害との関連も含めて解説します。
神経性無食欲症(神経性やせ症)とは?摂食障害との関連と特徴
神経性無食欲症は摂食障害の1つで極端に食事制限をすることで、体重が減ってしまう病気です。単なる食欲不振ではなく、体型や体重への強いこだわりが背景にあります。
摂食障害のなかでの位置づけ
摂食障害には、食べすぎや嘔吐を繰り返す神経性過食症もあります。摂食障害のなかでも神経性無食欲症は、痩せることに強い執着を示すタイプで早期発見が重要です。
思考の特徴と認知のゆがみ
神経性無食欲症の思考の特徴として、客観的に見れば痩せているにもかかわらず、「まだ太っている」と感じるなど、本人の認識と現実とのあいだにズレがみられます。思考は本人の意思だけで変えられるものではなく、医療機関での治療が必要です。
神経性無食欲症(神経性やせ症)の症状とサイン
神経性無食欲症は、精神面と身体面の両方にサインがあらわれます。自分や周囲から見てもわかりにくいことがありますが、サインを見逃さないように変化を確認しましょう。
身体面に表れる変化
身体の変化はじわじわと進むことがあり、「いつもと違うかも?」というサインに気づくことが第1歩になります。身体面に表れる変化として、次のようなものがみられます。
・過度な体重の減少(目安として1か月~2か月で5%以上の体重減少が続く場合)
・月経(生理)が止まったり、遅れたりする
・身体の冷えやだるさがある
・低体温・低血圧・貧血・便秘・むくみなどの症状がある
・身長が伸びない
・骨が弱くなる
身体に現れる変化、症状ははメンタルの状態と強く結びついています。早めに医療機関を受診をすることで、今の体調を客観的に把握でき、安心感が生まれやすくなるでしょう。医師と一緒に治療の方向性を考えることで、回復への1歩が踏み出しやすくなります。
精神面や行動の変化
気持ちや行動の変化は、自分でも「どうしてこう感じるのだろう」と戸惑うことがあるでしょう。精神面や行動面のサインとして、以下のような変化がみられる場合があります。
・食事やカロリー計算に強くこだわる
・食事を避ける
・過度な運動をする
・食事後に吐いてしまう
・イライラする
・気分が落ち込む
・不安が強い
・集中力が低下する
・仕事や学校に行けない
これらの行動の原因は、体重が増えることへの強い不安です。本人にとっては精一杯の対処法であるケースもあります。気づいたタイミングで受診をすることで、メンタルの負担が軽くなる場合があります。
神経性無食欲症(神経性やせ症)は心療内科を受診すべき?
神経性無食欲症が疑われるときは、心療内科や精神科で相談するのが一般的です。しかし、神経性無食欲症かどうか判断が難しい場合、まずは内科を受診しましょう。体重減少が著しい場合はミネラルバランスが大きく狂っていたり過度の貧血があるなど、身体的な治療が最優先される場合もあります。生理が止まっている女性は婦人科を受診するのも1つの方法です。
内科や婦人科を受診しても異常が見つからない場合や併診での治療が必要な場合など、、必要に応じて心療内科を紹介される場合があります。症状のとらえ方が難しい病気だからこそ、受診しやすい科からつながる方法があります。
心療内科での診断と治療の流れ
心療内科や精神科では、神経性無食欲症を摂食障害の1つとしてとらえ、メンタルと身体の両方から状態を確認します。治療方針を一緒に考えながら進めるため、安心して取り組みやすくなるでしょう。
診断のステップ
体重や血液検査に加えて、食事の様子や精神の状態についてもていねいに確認します。摂食障害全体の特徴をふまえ、医師が総合的に診断します。
治療の方向性
神経性無食欲症の治療は、メンタルと身体のどちらも整えていくイメージです。まずは栄養状態を少しずつ回復させ、必要に応じて薬を用いる場合もあります。
精神面のアプローチとして、認知行動療法が用いられます。認知行動療法とは、「太るのが怖い」「食べるのが不安」といった考え方に対して向き合い、長いあいだ握りしめていた不安を少しずつ手放し、日常を過ごしやすくする工夫を一緒に探していく方法です。
治療は1人でがんばるのではなく、医師・心理職・栄養面を支えるスタッフと一緒に進めます。寄り添う人が増えるほど、回復に向かう道のりも歩きやすくなるでしょう。
オンライン診療は神経性無食欲症(神経性やせ症)の治療の入口になる
神経性無食欲症は、心療内科や精神科の継続的な治療が必要です。しかし、受診への不安や通院の難しさから1歩を踏み出しにくいこともあります。
オンライン診療は、神経性無食欲症を治療する入口となり、自宅から医師につながる安心感を得やすい方法です。必要な場合は対面診療につなぐ体制が整っているクリニックもあります。
エニキュアの強み
エニキュアは初診からオンライン診療に対応しており、薬も最短翌日に自宅へ配送されます。
エニキュアは朝8:00~夜24:00まで診療しており、土日・祝日も受診可能です。診療枠が空いている場合は当日の受診もでき、忙しい方でも受診の予定を立てやすい体制が整っています。
エニキュアは「受診したい」と思ったタイミングで受診できるオンライン診療サービスです。気になる変化に早めに気づけたときこそ、受診の1歩が大切です。
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対面診療が必要なケース
神経性無食欲症は、状況によってはオンライン診療だけでは対応が難しいケースがあります。とくに次のような変化がみられるときは、対面での受診が推奨されます。
・体重が急激に減少した場合
・過度なやせ(BMI17未満など)
・呼吸が苦しい場合
・胸に違和感を感じる場合
・糖尿病などの疾患を合併している場合
・重度のうつ症状や不安の強さなどを抱えている場合
エニキュアでは、まずビデオ通話で患者さまの状態をていねいに確認し、必要な場合は対面診療につながるようサポートしています。1人で抱え込まず、早めに医師につながることで、安心して治療を進めやすくなります。
神経性無食欲症(神経性やせ症)からの回復を目指すために家族や周りの方ができること
神経性無食欲症の回復には、家族や周囲の理解や支えが必要です。「食べなさい」と無理強いするのではなく、本人の気持ちを理解し寄り添う姿勢が大切です。治療の進め方について医師と相談し、一緒にサポートすることが回復へとつながります。
神経性無食欲症についてよくある質問
神経性無食欲症では、診療や治療に関してさまざまな疑問が生まれやすくなります。よくある質問をまとめましたので、気になるところから疑問を解決し、安心につながれば幸いです。
神経性無食欲症と摂食障害はどう違うのですか?
神経性無食欲症は摂食障害の1つにあたります。神経性無食欲症は、体重が増えることへの強い恐怖心や極端な食事制限が中心に表れるタイプです。摂食障害には、過食や嘔吐を繰り返す神経性過食症なども含まれ、いずれも専門的な治療が必要です。
神経性無食欲症は心療内科で治せますか?
心療内科や精神科では、身体の検査とメンタルの状態をあわせて確認したうえで診断がおこなわれます。治療は栄養の回復支援、精神療法、必要に応じた薬の使用を組み合わせて進められます。適切なサポートを受けることで、回復を目指せる病気です。
神経性無食欲症の治療はどのくらい時間がかかりますか?
回復までにかかる時間は人によって異なります。数か月で改善する方もいれば、数年かけて向き合う方もいます。焦らず、医師や家族と一緒に取り組む姿勢が大切です。
神経性無食欲症は再発することがありますか?
神経性無食欲症は、症状が落ち着いてもストレスや生活環境の変化をきっかけに再び現れることがあります。ただし、再発した場合でも治療を続ければ再び回復を目指せます。大切なのは、治療を中断せず医師との信頼関係を保ちながら、長期的に向き合うことです。
まとめ:神経性無食欲症(神経性やせ症)でお悩みの方は、オンライン診療で相談できます
神経性無食欲症は摂食障害の1つで、体重増加への恐怖心や食事制限が特徴です。症状やサインを知り、心療内科や精神科に相談することが回復への第1歩になります。
「通院が大変」「相談するのが不安」という方は、エニキュアのオンライン診療を活用してみましょう。初診から自宅で受けられ、薬の自宅配送やLINEでの24時間予約にも対応しているため、自宅にいながら安心して治療をはじめられます。
まずはエニキュアで受診を検討してみましょう。あなたの心にそっと寄り添います。
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