うつ病の症状とその特徴・治療について解説

監修者紹介
徳山祥音
熊本大学医学部医学科卒業。 熊本大学病院神経精神科、熊本医療センター精神科などの勤務を経て平成30年より上通りメンタルクリニック院長。 精神科専門医、精神保健指定医。 うつ病、不眠症、不安症、発達障害などを中心に治療経験
徳山祥音
熊本大学医学部医学科卒業。 熊本大学病院神経精神科、熊本医療センター精神科などの勤務を経て平成30年より上通りメンタルクリニック院長。 精神科専門医、精神保健指定医。 うつ病、不眠症、不安症、発達障害などを中心に治療経験

 私たちの心は、日常のさまざまな出来事や環境に影響を受け、時にはそのバランスが崩れてしまうこともあります。

そんなとき、一時的な気分の変化、例えば「落ち込み」や「疲れ」を感じることは誰にでもあることでしょう。
しかし、その感情が長く続き、日常生活に支障をきたすようになると、それは「うつ病」のサインかもしれません。


うつ病は、現代社会の疾患とも言われ、非常に多くの潜在的な患者が存在すると言われています。
事実、2011年から社会が重点的に取り組むべき医療とされていた「4大疾病」に、うつ病を始めとする精神疾患が加えられ、「5大疾病」として扱われるようになっています。


しかし、うつ病に関しての正確な情報や理解が広まっていないために、多くの人が適切な治療を受けることなく、苦しんでいるのが現状です。

この記事では、うつ病の初期症状やその特徴、そして治療方法について、論文を引用しながら詳しく解説していきます。あなた自身や大切な人のために、うつ病についての知識を深め、早期発見・早期治療の一助としてください。

 

うつ病とは?抑うつ気分とうつ病の違い

うつ病とは?抑うつ気分とうつ病の違い

気分の変化の持続期間と症状の特徴

 一時的な気分の落ち込みは、いわゆる「抑うつ状態」と呼ばれます。
この抑うつ状態とうつ病は、持続期間や身体的な症状の有無などによって区別されます。
抑うつ状態では気分の落ち込みが数日から数週間で終わり、かつ身体的な症状が出現することはほとんどありません。
また、身近な人が亡くなってしまったり、仕事で大きな失敗をしてしまったりと、気分の落ち込みにつながる明確な原因があることが多いです。
一方でうつ病はこのような気分の落ち込みや無気力な状態が明確な原因が見当たらないにも関わらず長期間にわたって訪れ、さらに身体的な症状を訴える場合もあります。

 

精神と身体の状況の影響

 うつ病はこころの問題であり、精神的な要因のみによって引き起こされる病気であると考える人が多いのではないでしょうか。
しかしうつ病は、精神的な要因のみならず身体的な要因によっても引き起こされることがあるのです。
例えば、人間の身体では身体の恒常性を保つために多種多様なホルモンが働いていますが、そんなホルモンの分泌のパランスが崩れてしまうとうつ病を始めとする精神障害をきたします。
他にも、アルツハイマー病を始めとする認知症やALS(筋萎縮性側索硬化症)、そして薬によってもうつ病が引き起こされてしまうことがあるのです。

 

必要な治療と原因の理解

 さらに、精神的、身体的な影響のほかにも遺伝的な影響がうつ病に関与していることが最近の研究でわかってきています。

具体的には、セロトニンやドパミンを始めとするモノアミン関与や、視床下部―下垂体―副腎経路の関与、炎症系サイトカインの関与などが考えられています。※1

このようにうつ病の原因は多岐にわたっており、決してこころの弱さからくる病気ではありません。
したがってうつ病の治療においては、その原因を正確に把握・評価し、それぞれに対して個別に対応することが求められます。





うつ病についての3つのポイントまとめ

 





うつ病の初期症状と特徴

うつ病の初期症状と特徴9つまとめ



 それでは、うつ病の初期症状とその特徴にどのようなものがあるかみていきましょう。

うつ病の診断基準としてDSM-IVという国際的な基準が用いられています。※2

 

以下の症状のうち、少なくとも1つある。

1.抑うつ気分

2.興味または喜びの喪失

さらに、以下の症状を併せて、合計で5つ以上が認められる。

3.食欲の減退あるいは増加、体重の減少あるいは増加

4.不眠あるいは睡眠過多

5.精神運動性の焦燥または制止(沈滞)

6.易疲労感または気力の減退

7.無価値感または過剰(不適切)な罪責感

8.思考力や集中力の減退または決断困難

9.死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図

 

このような症状がうつ病の診断基準であり、この中の項目それぞれについて、焦点を当てて解説していきます。
また、うつ病ではこのような精神症状の他にも身体症状が出現することもありますから、その点についても見ていきましょう。

 

抑うつ気分

 意欲や興味の低下は多くのうつ病患者で見られる症状です。
何をしても気持ちが明るくならず、もやもやとした気持ちが続いてしまいます。
この意欲の低下は日内変動を示すことがあり、その場合一般的には朝方に症状が重くなり、夕方から夜に向かって改善していく場合が多いです。
高齢者のうつ病では認知症と見分ける必要がありますが、認知症では逆に夜に向けて症状が重くなっていくことが特徴となっています。

 

興味または喜びの喪失

 「何をするのも億劫で仕方がない」うつ病の患者さんでは、こういった訴えが頻繁に聞かれます。
これまでは楽しめていた趣味や習い事も楽しめなくなってしまうため、外出する機会も減ってしまい、これがさらに鬱の症状を悪化させる悪循環に陥ってしまいます。
またこういった趣味に対する意欲の低下だけでなく、新聞を読むといったルーティンすらもすることができなくなることがあります。
意欲や興味の低下により世界が色を失い、モノクロ映画を見ている気分だと感じる患者さんもいます。

 

食欲の変化

 うつ病の患者さんにおける食欲の変化として最も多いのは、食欲が低下してしまうことです。
食べ物が砂を噛むような味しかしないと訴えることもあり、味覚が変化してしまうなど様々な要因により食事を楽しむことができなくなってしまうのです。
その結果、体重が低下してしまうことが多く、体重の低下は、免疫機能の低下や女性であれば月経の停止身体の症状としても出現してしまい、うつ病の予後を悪化させてしまいます。

また、比較的マイノリティではありますが、うつ病により食欲が低下するのではなく逆に増加し、過食傾向から肥満に陥る患者さんもいます。
肥満も、脂質異常症や糖尿病といった様々な身体症状のリスクとなりますから、注意する必要があります。

 

睡眠障害

 うつ病では睡眠障害が見られます。睡眠障害というと一般的に

①    浅い眠りと中途覚醒:眠りが浅く、睡眠に入っても何度も起きてしまう

②    早朝覚醒:睡眠時間が十分でもないのに、早朝から目が覚めてしまい、その後も寝付くことができない

③    入眠困難:寝ようと思ってもなかなか寝付くことができない

の三つに分けられます。どのタイプが強く現れてくるのかということについてはその患者さんにより異なります。

いずれにしても、睡眠は人間の活動の根本を成すものですので、患者さんのQOLを大きく下げる原因となってしまいます。睡眠が十分でないと疲れが取れず、また睡眠がとれないことに対する自己嫌悪からうつ病の症状がさらに進行してしまうこともあります。

 

睡眠障害に関する詳しい内容は以下の記事を参照してください。

睡眠障害とは?原因と症状を解説

精神運動性の焦燥または制止(沈滞)

 これは、うつ病の患者さんの身体的な動きや行動に変化が見られる状態を指します。
焦燥とは、何かに常に追われているかのように落ち着きがなく、無駄に動き回ることを指します。
制止沈滞はその逆で、動きが鈍くなる、またはほとんど動かなくなる状態を指します。
特にこの静止や沈滞といった状態は外から見ても明らかに変化が認められることが多く、周囲の人に指摘されて初めて気がつく場合もあります。

 

易疲労感または気力の減退

 易疲労感とは日常のタスクや仕事、活動に取り組む際に、以前よりも疲れやすくなる状態を指します。また、何もしていないのに朝起きた瞬間から疲れていると感じることもあります。

また、気力の減退とは二つ目の「興味または喜びの喪失」で述べたように、何をするにも億劫になってしまう状態を指します。

 

無価値感または過剰(不適切)な罪責感

 患者は、自分自身の存在や行動に対して価値を感じられなくなることがあります。
また、悲観的になり、微小妄想と呼ばれる症状も出現します。微小妄想には、貧困妄想、心気妄想、罪業妄想などがあります。

貧困妄想:実際に金銭的問題がないのにも関わらず、「所得税が払えない」「生活していくお金がない」と訴えます。

心気妄想:実際に身体的問題があるわけではないにも関わらず、「自分は重大な病気であるに違いない」と訴えます。

罪業妄想:過去の過ちを繰り返し悔いてしまったり、自分に関係がない失敗も自分のせいなのではないかと考えてしまったりといった症状を呈します。

 

思考力や集中力の減退または決断困難

 日常のタスクや仕事、学業などに集中するのが難しくなる状態になってしまいます。
具体的には、「考えがまとまらない」「文字を読んでも頭の中に入ってこない」といった訴えが見られます。
このようなうつ病で見られる思考力の減退は「思考制止」と呼ばれることが多いです。
昔はできていたことができなくなってしまうことで、自分を責めてしまう状態に陥ってしまいます。

 

死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図

 うつ病の患者さんは、自分の死について頻繁に考えるようになることがあります。
これは、単に死という概念についての思考だけでなく、どのようにして自らの命を終わらせるのかといった方法や計画を考えることも含まれます。
このような希死念慮の症状が出ている状態は非常に重症であり、精神科受診を含めて即座に解決策を検討する必要があります。

 

身体症状

 うつ病では、精神障害のほかに身体的な症状が現れることがあります。
前述のような食欲の低下による痩せや月経困難はもちろんのこと、頭痛や動悸、耳鳴りといった不定愁訴が見られます。
精神障害の墓にこのように身体に影響が出てしまうことは、うつ病の患者さんの社会参加をさらに困難なものにしてしまいます。

また、直接的にうつ病により引き起こされるわけではありませんが、心理的ストレスにより引き起こされる身体疾患を合併することもあります。
具体的には、機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群、線維性筋痛症など非常に多岐にわたります。





自分の症状がどんな病気に関連するか気になる方は、症状チェッカーで確認してみましょう。

症状チェッカー





うつ病の診断基準9つ一覧





 

うつ病の治療と回復に向けてのアプローチ

うつ病の治療と回復に向けてのアプローチ



 これまで、うつ病の原因や症状に焦点を当てて解説してきましたが、次は実際にどのような治療を行うのかについて見ていきましょう。
うつ病に限りませんが、早期に診断をつけて治療を進めていくことで症状のより改善が見込めますから、うつ病であることがわかった段階で早期に治療を開始します。

うつ病治療の柱としては「薬物療法」「非薬物療法」「休養」が挙げられます。

 

薬による治療の可能性

 まずは、治療といって最初にみなさんの頭に浮かぶであろう「薬による治療」についてです。

薬物治療では抗うつ薬を中心に、統合失調症で用いられる抗精神病薬や、抗不安薬、睡眠薬を補助的に用いて治療を行います。

ひとくちに抗うつ薬といっても、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、NaSSA(ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬)、三環系抗うつ薬など種類は多岐にわたります。
それぞれ働く仕組みや副作用が違いますから、患者さんのタイプに合わせてこれらの薬剤を使い分けていきます。

アメリカで行われた研究によると、うつ病エピソードの治療を受けている人々の約30%が、第一選択薬としての抗うつ薬の2回以上の治療試験後も寛解を達成することができず、治療抵抗性うつ病(TRD)とみなされました。
このようなうつ病に対して、次に解説するような非薬物療法を組み合わせて行なっていきます。






うつ病の薬物治療に対する反応性グラフ






精神科で行われる薬以外の治療

 うつ病の治療には薬物治療の他にも、精神療法やデバイスを用いた治療が行われます。

精神療法としては、大きく分けて「認知行動療法」「対人関係療法」の2つが存在します。


認知行動療法 (Cognitive Behavioral Therapy: CBT)

認知行動療法は、現在の患者さんの思考や行動のパターンに焦点を当てた治療法です。
この療法の主な目的は、自動思考と呼ばれる出来事に対して瞬間的に浮かぶ考えやイメージであったり、患者が持つ否定的な思考や認知であったりの歪みを特定し、それをより現実に適応しうる建設的なものに変えることでストレスの軽減を図ることにあります。

・対人関係療法 (Interpersonal Therapy: IPT)

対人関係療法は、人間関係の問題や変動が精神に与える影響に焦点を当てた治療法です。
この治療では、人間関係の分析を行い、その人間関係の中での自分の役割や他者との関わり方を再評価し、より健全な関係を築くことができるような対処法を学ぶことでストレスを減らすことを意図しています。

これらの精神療法は、うつ病の急性期というよりは慢性期に行われることが多いです。

 

精神療法以外の非薬物治療としてmECT(修正方電気刺激療法)やrTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)といった電気刺激による治療が行われる場合があります。

 

休養の必要性と効果

 うつ病は、これまで見てきたように、心と身体の両方に影響を及ぼす疾患です。
したがって、治療の一環として休養は非常に重要な役割を果たします。
厚労省によると、こころの健康を保つための休養の意義として以下のように記載されています。※3

「「休養」は疲労やストレスと関連があり、2つの側面がある。1つは「休む」こと、つまり仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどすという側面であり、2つ目は「養う」こと、つまり明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めるという側面である。」

実際に、休養は心の回復身体の回復の両面に効果があると考えられています。

心の回復::うつ病の症状として、持続的な気分の低下や興味喪失が見られ、思考能力が低下します。
このような状態では、日常のタスクや仕事に集中することが困難になり、自責の念からさらにうつ病の症状が進行してしまいます。休養をとることで、心に「リセット」の時間を与え、疲れやストレスを軽減することができます。

身体の回復::うつ病は前述のような不定愁訴であったり、疲労感や体のだるさだったりといった身体的な症状も伴います。休養を取ることで身体の回復も促されます。

休職に関する詳しい内容は以下の記事を参照してください。

休職した方がいいサインとは?





うつ病の治療3つまとめ

 

 

うつ病の人にやってはいけないことと接し方

うつ病の人にやってはいけないことと接し方

仕事や日常生活での注意点・家族や周囲のサポートの重要性

  うつ病の患者さんは、普段なら楽しめることも楽しむことができなくなっている場合が多いですので、良かれと思った気分転換の誘いは逆効果になってしまうこともあります。
耳にしたことがある人も多いかと思いますが、「がんばれ」といった激励も逆効果になってしまうことが多いので、避けましょう。

また、うつ病の治療期間における大きな注意点として、「重要な決定は先延ばしにせよ」ということがあります。
例えば、うつ病になってしまうと「会社に迷惑をかけるから仕事を辞める」であったり、「パートナーに迷惑だから離婚する」であったりといった人生における大きな決断をしようとしてしまうことがあります。
しかしうつ病の状態では、思考能力が低下しているため、最善の選択をすることができないことが多いです。
したがって、患者さんには、人生を左右するような重要な選択は先延ばしにしましょうと伝えることが多いです。

 

不安やストレスの緩和方法

 うつ病の人は、意欲や興味が落ちた状態となってしまいますが、そのような状態でも不安やストレスを緩和することが、うつ病の進行予防に重要です。
どのような行動がストレス緩和につながるかは個人によりますが、全員に共通することとして食事を規則正しく摂取すること、そしてストレッチや散歩などの適度な運動を行うことは自然な気分の向上をもたらします。




うつ病で注意するべきこと4つまとめ




躁うつ病や双極性障がいとの関連性

躁うつ病や双極性障がいとの関連性

躁うつ病と双極性障害

 うつ病について調べていると、双極性障害という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。
双極性障害は、「躁うつ病」とも呼ばれている疾患であり、その名の通りうつ病と同じく気分障害の一つとして分類されますが、その特徴や症状、治療法には大きな違いがあります。

双極性障害の最も顕著な特徴として、気分高揚や爽快気分、衝動性が亢進している状態(躁状態)と、意欲の低下や気分の低下(うつ状態)の2つの極端な気分の変動が交互に現れることです。交互といっても、規則的に出現するわけではなく、うつ症状が強く現れることもありうつ病との鑑別が重要な疾患です。

他にも、自尊心の肥大や睡眠欲求の減少、注意散漫、多弁などの症状が現れることもあります。
双極性障害のうつ状態では、うつ病で用いるような抗うつ薬は基本的に使えないことが多いですから、初期に鑑別することが重要です。

しかし、うつ状態でこの二つの疾患を鑑別することは非常に難しいことであり、現在様々な研究が進んでいます。



双極性障害に関する詳しい内容は以下の記事を参考にしてください。

双極性障害の治療法と乗り越えるためのアドバイス



躁うつ病の症状6つ一覧







うつ病に関するまとめ

うつ病に関するまとめ


 初期のうつ病では、最初に説明した通り抑うつ状態との鑑別が難しい場合が多いです。

現状、精神科受診はなかなか勇気がいる選択かもしれませんが、うつ病では早期発見早期治療が非常に重要ですから、この記事にある症状に当てはまると感じた場合は、精神科受診を検討してみましょう。

また、近年は情報技術の発展によりオンライン診療が普及しつつあります。精神科のオンライン診療クリニックもありますから、そのような機関を利用してみるのも一つの手ではないでしょうか。

この記事が、みなさんが少しでもうつ病についての理解を深める一助となれば幸いです。

 



 

参考文献

※1:Malhi GS, Mann JJ. Depression. Lancet. 2018 Nov 24;392(10161):2299-2312. doi:10.1016/S0140-6736(18)31948-2. Epub 2018 Nov 2. PMID: 30396512.

※2:神戸市医師会 うつ病と自殺関連うつ病の診断基準(大うつ病診断基準DSM-IV)

(https://www.kobe-med.or.jp/NG-kobe_G-P_net/shindan.html)

※3 厚生労働省 休養・こころの健康

(https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b3.html)

※4 Kverno KS, Mangano E. Treatment-Resistant Depression: Approaches to Treatment. J Psychosoc Nurs Ment Health Serv. 2021 Sep;59(9):7-11. doi: 10.3928/02793695-20210816-01. Epub 2021 Sep 1. PMID: 34459676.

 

オンライン診療からセルフケアまで。あなたの心を支えるエニキュア診察を予約する
記事をシェアする
関連記事
双極性障害は精神科オンライン診療を受けられるの?メリットも解説!
夫との喧嘩でも精神疾患に?対処法や精神科でできることを解説
もしかして躁うつ病?激しい気分の波に悩んだらまずは精神科で相談を
気分が落ち込むのはうつ病や適応障害かも?症状や何科を受診したらよいか解説
メンタルクリニック受診の基準とは?目安になる症状・タイミングについて解説
オンライン診療からセルフケアまで。あなたの心を支えるエニキュア診察を予約する