朝起きれないのは病気?考えられる原因と対処法、病院を受診するタイミングを解説

監修者紹介
河邊眞好
大学病院、単科精神科病院などを経て、現在は総合病院精神科で地域の精神科医療に従事。 精神保健指定医 / 日本精神神経学会専門医・指導医 / 公認心理師 / 厚労省認定認知症サポート医 / 日本精神神経学会認知症診療医 / 臨床研修指導医 / 緩和ケア研修会修了 / コンサータ処方登録医
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河邊眞好
大学病院、単科精神科病院などを経て、現在は総合病院精神科で地域の精神科医療に従事。 精神保健指定医 / 日本精神神経学会専門医・指導医 / 公認心理師 / 厚労省認定認知症サポート医 / 日本精神神経学会認知症診療医 / 臨床研修指導医 / 緩和ケア研修会修了 / コンサータ処方登録医
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毎朝目覚ましを何度もスヌーズしてしまったり、布団から出られず仕事や学校に遅刻しそうになったりする状況は、なんらかの精神疾患が隠れている可能性があります。

今回は、朝起きれない原因や適切な診療科の選び方、すぐにできる対処法について解説します。スッキリとした目覚めを取り戻すために、正しい知識を身につけましょう。


なぜ朝起きれない?考えられる5つの主な原因

なぜ朝起きれない?考えられる5つの主な原因

朝起きれない原因として、疲れや睡眠不足を思い浮かべる人は多いかもしれません。

しかし単なる疲れではなく、うつ病や適応障害などの精神疾患・ストレス・薬の副作用が原因である可能性もあります。

ここからは、朝起きれない病気や原因を5つ解説します。


1.適応障害

適応障害は、職場・学校・家庭などの強いストレスが原因で心身に不調をきたす病気で、朝起きられなくなる原因の1つです。適応障害になると、ストレスに対する不安や緊張感が強まり、睡眠に影響が現れることがあります。

たとえば、不安でなかなか寝付けなくなったり、寝付けたとしても夜中に何度も目が覚めたり、浅い眠りが続いたりするため、十分な休息が取れません。

朝起きれないのは、気持ちが弱いからではなく、適応障害という病気の可能性があります。つらいときは、早めに精神科に相談することも1つの選択肢です。


2.うつ病

うつ病は、気分の落ち込みや意欲の低下が続く精神疾患で、朝起きられなくなる原因の1つです。うつ病になると、心だけでなく身体を動かすためのエネルギー自体が低下するため、朝起き上がることが難しくなります。

夜中に何度も目が覚めたり、眠れたとしても質の悪い睡眠が続いたりして、朝になっても疲れが取れず、起きる気力が湧いてきません。

「食欲がない」「何もする気が起きない」といった症状が2週間以上続いている場合は、うつ病の可能性があるため、早めに精神科の受診を検討しましょう。

うつ病に関してくわしく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【関連記事】うつ病の症状とその特徴・治療について解説


3.発達障害

自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)などの発達障害がある人は、脳の特性から睡眠リズムが乱れやすく、朝起きれないことがあります。体内時計がうまく機能しにくい傾向があったり、感覚が敏感で光や音、布団の感触が気になり眠れなかったりします。

興味のあることに没頭して夜遅くまで起きてしまい、睡眠のリズムが後ろにずれていき、早起きが難しいことも少なくありません。ADHDの人は、以下で紹介する睡眠相後退症候群を併発しやすいと報告されています。


4.睡眠相後退症候群(体内時計・リズム障害)

睡眠相後退症候群とは、体内時計が一般的な社会生活のリズムよりも後ろにずれてしまう病気です。人間の身体には、約24時間周期で心身の状態を変化させる体内時計(概日リズム)が備わっています。

睡眠相後退症候群の人は、体内時計の周期が通常より長かったり、光に対する反応が敏感だったりするため、体内時計が毎日少しずつ後退してしまいます。その結果、夜に眠れず朝起きれない状態が続き、無理に起きても眠気・頭痛・食欲不振などの症状を起こしてしまうのです。


5.その他(薬の副作用・ストレスなど)

朝起きれない原因として、薬の副作用やストレスなども考えられます。たとえば、抗ヒスタミン成分が含まれている薬は、アレルギー症状を抑える一方で、副作用として強い眠気を引き起こします。薬の効果が翌朝まで残ってしまうと、起きるのがつらくなり、めまいやふらつきなどを引き起こしかねません。

精神的・身体的なストレスも、睡眠に影響を与えます。覚醒をうながすホルモンのコルチゾールは、本来であれば朝方に分泌のピークを迎えます。しかし、慢性的なストレスが続くと、夜にコルチゾールが分泌されて眠れず、朝に不足して起きられない状態になるのです。

ストレスが溜まると、気分の落ち込みや意欲・集中力の低下だけでなく、寝ても疲れが取れなかったり、起きたときから頭痛・腹痛・吐き気などの身体的な症状が出たりします。

これらの症状は併発するケースもあります。決して1人で抱え込まず、精神科に相談を検討しましょう。朝起きれなくて通院が難しいときは、夜遅くまで診療をおこなっているオンラインクリニックの受診を検討するのもよいでしょう。

オンラインクリニックについてくわしく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【関連記事】はじめての精神科でもオンライン診療を受診できる?メリットと注意点について解説


朝起きれないときに考えられる原因




今日から試せる!朝起きれない人のための対処法

今日から試せる!朝起きれない人のための対処法

朝起きられない状態を少しでも改善するため、まずは実践できる対処法をご紹介します。

少しでも生活を楽にするために試してみることをおすすめしますが、精神疾患やほかの病気が原因である場合は、セルフケアだけでは解決しがたいことをご理解ください。対処法をおこないながらも、はやめに医師に相談しましょう。


昼寝は15時までに

昼寝をしても問題ありませんが、大切なのはタイミングです。夕方は自然と眠気が強くなる時間帯ですが、この時間帯に寝てしまうと夜の睡眠に影響を及ぼし、大事な夜の時間帯に眠れなくなってしまいます。

昼寝をする場合、昼過ぎから15時までに、10分〜20分程度の短い睡眠がベストです。短時間の昼寝によって睡眠リズムがずれるのを防げます。良質な夜間睡眠を確保するために、昼寝をする場合は15時までに終えるようにしましょう。


夕方に軽い運動をする

ジョギングや散歩などの有酸素運動には、血流改善・睡眠の質向上・適度な疲労感による入眠促進・ストレス解消といったさまざまな効果があります。

ただし、就寝直前の激しい運動は逆効果になる可能性があるので、注意が必要です。運動が苦手な方は、散歩や階段の登り降りなど無理のない範囲ではじめるといいですよ。


睡眠の質UP! 夜のルーティン

朝すっきりと目覚めるためには、夜の過ごし方が非常に重要です。以下より、今日からすぐに実践できる、睡眠の質を高めるための夜のルーティンをご紹介します。


・入浴は就寝90分前までに済ませる
人間の体は、体温が下がるタイミングで自然と眠気が訪れます。就寝の90分前までに入浴を済ませておくと、ベッドに入るころに体温が下がり、スムーズな入眠につながりますよ。38℃〜40℃程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり、心身ともにリラックスさせましょう。


・就寝前の1時間はスマートフォン・パソコンの電源を切る
スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、脳を覚醒させる作用があります。寝る直前まで画面を見ていると、睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌が抑制され、寝付きが悪くなったり、睡眠が浅くなったりします。就寝1時間前からはデジタルデバイスの使用をやめ、脳をリラックスモードに切り替えましょう。


・カフェインは午後以降控える
コーヒー・紅茶・緑茶・エナジードリンクなどに含まれるカフェインには、強い覚醒作用があります。カフェインの効果は個人差がありますが、一般的に摂取してから数時間持続するため、午後の摂取は夜の睡眠に影響を与えかねません。朝起きられないと感じる人は、飲みものを選ぶ時間帯にも注意しましょう。


・部屋を暗く静かにする
質の高い睡眠のためには、寝室の環境づくりも欠かせません。遮光カーテンを利用して部屋を真っ暗にし、静かな環境を保ちましょう。心地よい香りのアロマを焚いたり、ゆったりとした音楽を聴いたりして、心からリラックスできる時間を作るのも効果的です。


目覚めがよくなる!朝のルーティン

「朝の行動を変えるのは難しい……」と思う人も多いかもしれませんが、ほんの少しの習慣が、スッキリした目覚めにつながる場合もあります。

以下より、無理なくはじめられる朝のルーティンをご紹介します。


・太陽の光を浴びる
まずはカーテンを開けて、太陽の光を部屋に取り込みましょう。朝日を浴びると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが活性化し、体内時計がリセットされます。ベランダや庭に数分出るだけでも効果的です。


・コップ1杯の水を飲む
睡眠中は気づかないうちに水分を失っています。朝起きたときにコップ1杯の水を飲むと、身体にうるおいを与え、内臓を目覚めさせられるでしょう。とくに胃腸の働きが活発になり、お通じの改善も期待できます。冷たすぎる水は身体に負担をかけるため、常温の水か白湯がおすすめです。


・心地よい五感への刺激を取り入れる
聴覚や嗅覚など、五感を優しく刺激して脳を起こす方法もあります。朝起きたら好きなアーティストの曲やアップテンポで気分が上がる曲を流してみましょう。リフレッシュ効果のあるアロマオイルをティッシュに垂らして枕元に置くだけでも、心地よい目覚めをサポートしてくれます。


・アラーム音や設定を見直す
スッキリ目覚めるためには、アラームの工夫も大切です。けたたましいアラーム音で驚いて起きると、心臓がドキドキしたり、不快な気分になったりします。鳥のさえずりや川のせせらぎなどの自然音に変えてみましょう。また、設定した時刻になると太陽光のような明るい光で照らしてくれる、光目覚まし時計もおすすめです。


朝起きれない人のための対処法




朝起きれない症状が続く場合、受診するならどこ?自分に合った診療科の選び方

朝起きれない症状が続く場合、受診するならどこ?自分に合った診療科の選び方

対処法を試しても朝起きられない状態が続く場合は、背景になんらかの病気が隠れている可能性があります。そこで疑問となるのは、受診するのに最適な診療科です。

多くの場合、複数の症状が同時に現れるため、もっともつらい症状に応じた診療科を選択することをおすすめします。


まずは相談するなら総合内科やかかりつけ医

心身に不調を感じ受診する診療科に悩んだ場合、かかりつけ医や総合内科を受診するとよいでしょう。内科では医師の診察で総合的に診てもらえるので、必要な診療科へ案内してもらえることも可能です。


いびきや無呼吸があるなら呼吸器内科・耳鼻咽喉科へ

睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、呼吸器内科や耳鼻咽喉科の受診が適切です。早期発見・治療により、高血圧や脳血管障害などの重大な合併症リスクを軽減できます。医療機関では医師の診察や検査結果から適切な治療方針が決定されます。


動悸・息切れ・血圧の変動は循環器内科

動悸・息切れ・血圧の乱れ・脈の乱れといった循環器系の症状がある場合は、循環器内科の受診を検討しましょう。循環器を受診する理由でとくに多いのが、起き上がったときに血圧調整がうまくいかず、血圧低下と脈拍数の増加が生じる起立性低血圧によるものです。症状が重い場合は、薬での治療や経過観察のための入院などが必要となります。



しびれ・めまい・筋力低下は神経内科

神経内科とは、脳・脊髄・神経・筋肉の疾患を診る診療科です。扱う症状は頭痛・めまい・しびれ・ふらつき・もの忘れ・しゃべりにくさなど多岐にわたります。

朝起きられない以外に、足のふるえ・筋力低下・しびれなど神経症状が強い場合は、背景にパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの疾患が隠れているかもしれません。

医師による問診と身体の診察をおこない、必要に応じてMRIやCTなどの検査がおこなわれます。


メンタルの不調や気分の落ち込みは精神科

うつ病や適応障害が疑われる場合は、精神科での治療が基本となります。医師の診察を受け、必要に応じて薬物療法と精神療法を組み合わせることで、症状の緩和と再発予防を目指します。


朝起きれないときはどこを受診する?




精神科を受診するタイミング

精神科を受診するタイミング

朝起きられない以外に、抑うつ気分や意欲の低下などが見られた場合は精神科を受診するのが最適です。では、どのタイミングで受診をすればよいのでしょうか。

以下では適切な受診のタイミングを、症状が出た場合と日常生活に支障がでた場合にわけて説明します。


朝起きられない以外に複数の症状がでた場合

精神科を受診するタイミングとしては、朝起きられないだけでなく、以下の症状が見られる場合を推奨します。


・眠りが浅い

・食欲が落ちる

・イライラする

・集中力が低下する など


これらの症状を放置していると、うつ病を罹患したり症状が悪化したりするリスクを生じます。なるべくはやめの対処が重要です。


朝起きられず、日常生活に支障がでた場合

上記の症状のほかにも、以下の様子がみられた場合はためらわずに精神科医に相談しましょう。


・仕事や学校に遅刻、欠席が目立つ

・人間関係のトラブルが増える

・人との関わりが減る


気になったら受診するのがベスト

前述したように受診の目安はありますが、受診してはいけないことはありません。「これくらいで相談してもいいのかな」と不安に思うかもしれませんが、少しでも気になる場合は早めに受診するのがよいです。

エニキュアでは、あなたの悩みによりそう医師がお待ちしております。


はじめての精神科はオンライン診療が選択肢のひとつ

はじめての精神科はオンライン診療が選択肢のひとつ

「朝、どうしても起きられない」「遅刻が続いて、仕事や学校での信用を失いそう……」これらは単なる寝坊の問題ではないかもしれません。

仕事や日常生活に支障が出ていても、「精神科はハードルが高い」「この程度で受診してもよいの?」と感じている人もいるのではないでしょうか?

エニキュアのオンライン診療なら、外出の必要も待合室で待つ気まずさもありません。朝起きれない悩みから抜け出すために、オンライン診療がおすすめの理由を3つお伝えします。


自宅から受診できる:朝起きれない人でも負担ゼロ

「朝起きられない」と悩んでいる人にとって、午前中に予約を入れて病院へ行くのは、思った以上にハードルが高いです。やっとの思いで起き上がっても、外出の準備をする気力なんて湧かない日もありますよね。

エニキュアのオンライン診療は、スマートフォンやパソコンがあれば、パジャマを着たまま、ベッドのなかでも受診できます。外出や移動の負担がなく、人目を気にせずに安心できる空間でリラックスして話せます。

朝が苦手な人も、動けない日が多い人も、自分のペースで無理なく治療を受けられるでしょう。


平日24時まで診療:生活リズムに合わせて相談可

「朝だけでなく、夜もスッキリしない」「仕事や学校が終わった遅い時間しか相談できない」このような理由で、つらい症状を我慢していませんか?

エニキュアは、患者さまの生活リズムに寄り添います。診療は深夜24時まで対応しているため、仕事や学校帰りでも受診でき、日中の予定や仕事・学校と両立しやすいでしょう。


予約システムが簡単

「朝、どうしても起き上がれない……」「やっと動ける気力が出た頃には、もう病院の電話受付が終わっている……」という日もあるのではないでしょうか?

エニキュアは、公式LINEから24時間いつでも、最短3分で予約可能です。すきま時間や「今相談したい」と思ったときに手続きができます。

朝起きられない症状は、日によって体調や気力の波が大きいことが特徴です。エニキュアでは、「今日なら受診できるかも」と思ったタイミングで、ストレスなく予約ができるでしょう。

初めての精神科通院が不安な人でも、心身の負担を少なくして、解決に向けた1歩を踏み出せますよ。


精神科オンライン診療のメリット




朝起きれないに関するよくある質問

朝起きれないに関するよくある質問

朝起きれない症状に関するよくある質問をまとめました。「朝起きれない」という問題に焦点を当て、さまざまな原因と理由を深掘りしていきます。


朝起きれない原因は何ですか?

よくある医学的な原因として、睡眠の問題・生活習慣の影響・精神疾患・起立性調節障害・低血圧などがあります。 小学生や中学生では、発達障害も睡眠に影響し、起床困難の理由になる場合があります。 複数の要因が起床困難を引き起こしていることも少なくありません。


朝起きられない理由は何ですか?

朝起きられない原因は、睡眠不足・睡眠の質の問題・生活習慣の乱れ・ストレス・病気などさまざまです。具体的には、睡眠時間不足による睡眠負債・体内時計の乱れ・起立性調節障害・睡眠時無呼吸症候群・うつ病などが考えられます。また、低血圧・貧血・ホルモンバランスの乱れも影響することがあります。


ADHDの人は朝起きられないのはなぜですか?

ADHDの方では時計遺伝子の多型(遺伝子を構成するDNAの塩基配列が少しだけ変化していること)が多く見られ、生活のリズムを壊しやすいことがわかっています。 このことで、うまく朝起きて、夜寝てというリズムが乱れやすいのです。


アラームをかけても朝起きられない原因は?

アラームをかけても起きられない場合、睡眠不足・体内時計の乱れ・睡眠障害・低血圧などが考えられます。これらの原因を特定し、適切な対策を講じることが重要です。

また、うつ病や適応障害などの精神疾患が隠れている可能性もあるため、症状が続く場合は専門医に相談することが大切です。


朝起きれなくつらい場合は、ほったらかしにせず早めの相談を

朝起きれなくつらい場合は、ほったらかしにせず早めの相談を

朝起きられないのは、意識や気持ちの問題ではありません。決してあなたのせいではないので、自分を責めないでくださいね。精神科で医師に相談をするなど、適切な対処をすることで自分を大事にしましょう。エニキュアではいつでもご相談をお待ちしております。

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