【2026年最新】心療内科・精神科のオンライン診療おすすめ13選|保険・料金・診断書を比較
- 結論:保険・総額・時間・診断書・薬の5点で選ぶ
- オンライン心療内科の選び方|予約前に見る5つのポイント
- 心療内科のオンライン診療おすすめ13選
- 目的別:どのサービスから見ればいい?
- 保険診療と自由診療の違い|1回あたりの費用の目安
- 心療内科と精神科の違い|オンラインならどちらを選ぶ?
- オンライン診療のメリット・デメリット|向いている人・対面がよい人
- オンライン診療の流れ|予約から薬の受け取りまで
- よくある質問
- この記事の比較方法
- まとめ

保険診療で、初診からオンライン相談
エニキュアは保険診療に対応した心療内科・精神科のオンライン診療です。朝8時〜24時・土日も診療し、料金の内訳を予約前に確認できます。今日の空き枠はLINEからご確認ください。
予約は24時間受付/当日受診は空き状況によります
「オンラインの心療内科って、結局どこがいいの?」
「保険は使える? 初診でいくらかかる?」
「予約してから『思っていたのと違った』となるのは避けたい」
気持ちがしんどいときほど、病院選びに時間をかけるのはつらいものです。オンライン診療のサービスは年々増えていて、名前を見比べるだけでは違いが分かりにくくなっています。
この記事では、心療内科・精神科のオンライン診療サービス13個を、保険が使えるか・初診と再診の料金・診療時間・診断書・薬の受け取り方という同じ物差しで並べて比べます。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- オンライン心療内科を選ぶときに、予約前に確認すべき5つのポイント
- 主要13サービスの料金・診療時間・診断書・薬の受け取り方の違い
- 保険診療と自由診療で、1回あたり・1か月あたりの費用がどれくらい変わるか
- 心療内科と精神科の違いと、オンラインで保険が使えるケース・使えないケース
- オンライン診療が向いている人と、対面を選んだほうがよい人
※本記事は、オンライン診療サービス「エニキュア」を運営する当サイトが作成しています。当サイトが運営するエニキュアを最初に掲載し、ほかのサービスは五十音順で並べています。順位を付けたものではありません。料金・診療時間などは2026年9月29日時点の各公式サイトの表記をもとにしています。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
結論:保険・総額・時間・診断書・薬の5点で選ぶ
どのサービスが「一番いいか」は、人によって違います。大事なのは、自分の条件に合うかどうかです。
保険を使って費用を抑えたいのか、夜遅くしか時間が取れないのか、休職のために診断書が必要なのか。条件がはっきりすれば、選ぶサービスは自然に絞れます。
まずは13サービスの違いを一覧で見てみましょう。
サービス | 保険 | 初診の目安 | 再診の目安 | 診療・予約の時間 | 診断書 | 薬の受け取り |
|---|---|---|---|---|---|---|
エニキュア | 保険診療 | 5,160円〜 | 2,650円〜 | 朝8時〜24時・土日も診療/24時間予約 | 4,400円・最短即日 | 自宅へ配送 |
iこころクリニック日本橋 | 保険診療 | 約4,900円(通信費3,850円込み) | 約4,600円(通信費込み) | 月〜土(木・日・祝休診)・当日予約可 | 4,400円・PDFまたは郵送 | 自宅へ配送(郵送代無料)または薬局 |
ウィーミート | 保険診療(掲載医療機関) | 約5,400円前後 | 約2,900円前後 | 掲載医療機関による | 発行可(別途費用) | 薬局からの服薬指導のあと受け取り |
ウープスハート(Oops HEART) | 自由診療 | 5,480円(税込6,028円)・30分 | 公式サイト参照 | LINEで予約 | 4,400円(税込4,840円)・PDF | 最短翌日にポスト投函 |
おりたメンタルクリニック | 保険診療 | 6,000円程度 | 5,000円程度 | 平日10〜14時・15〜19時 | 1通4,500円(自費)・PDFで即日 | 公式サイト参照 |
かもみーる心のクリニック | 保険診療 | 通信費3,650円+保険の自己負担分 | 通信費4,170円+保険の自己負担分 | オンラインは24時まで・当日初診可 | 発行可(公式サイト参照) | 処方箋を発行(+200円前後) |
こころとからだのオンラインクリニック | 保険診療 | 6,100円 | 6,060円 | 月〜木・土 18時40分〜23時40分/日 8〜13時 | 当院書式なら当日発行可 | 院外処方(薬代は薬局へ) |
渋谷駅前心療内科ハロクリニック | 保険診療 | 2,000〜4,000円 | 1,000〜4,000円 | 平日10〜19時 | 6,600円(自費)・最短当日 | 公式サイト参照 |
デジタルクリニック | 自由診療 | 通常プラン5,480円(税込6,028円)・15分程度 | お手軽プラン3,980円(税込4,378円)・5分程度 | Webフォームで予約 | 4,400円(税込4,840円)・PDF | 最短翌日にポスト投函 |
ファストドクター | 保険診療 | 3,000円〜(7〜22時) | 3,750円〜 | 年中無休 7時〜23時 | 受診後3日以内が目安・PDF(郵送可) | 配送(100〜300円)または薬局 |
メンクリ | 自由診療 | 平均3,850円〜+システム料1,100円 | 平均3,300円〜+システム料1,100円 | 365日・24時間予約受付 | 4,400円+送料330円(税込) | 配送(関東7都県) |
吉本メディカルクリニック | 保険診療 | 5,710〜5,900円 | 約4,600円 | 土日も受付・FaceTime/Google Meetで診療 | 4,390円・即日(PDF+郵送) | 処方せんを郵送し薬局で受け取り |
レディースクリニックなみなみ | 保険診療 | 5,400円前後 | 2,900円前後 | LINEで24時間予約(原則前日まで) | 4,400円・最短即日 | 自宅へ配送または指定薬局 |
※保険診療の金額は、健康保険3割負担の場合の各公式サイトの表記です。システム利用料(通信費)が含まれているかどうかはサービスによって違います。お薬代・文書料・配送料などは別にかかります。自由診療の金額は保険が使えないため全額自己負担です。出典:各社公式サイト(2026年9月29日時点)。
💡 迷ったら「保険が使えるか」から絞るのがおすすめです。うつ病や適応障害、不眠症などは治療が数か月続くことが多く、1回あたりの差が積み重なるためです。
オンライン心療内科の選び方|予約前に見る5つのポイント
サービスの案内ページを開いても、どこを見ればいいか分からない。そんなときは、次の5つだけ確認すれば十分です。
1. 保険診療か、自由診療か
いちばん費用に響くポイントです。保険診療なら、診察料の自己負担は原則3割です。自由診療は保険が使えず、全額が自己負担になります。
そのぶん自由診療は、1回の診察時間が長い、医師を指名できるなど、サービスの設計に自由度があります。どちらが良い悪いではなく、何を優先するかで選びましょう。
関連記事:オンライン精神科は保険が使える?適用される条件と使えないケース
2. 初診・再診の「総額」が事前に分かるか
オンライン診療では、診察料のほかにシステム利用料(予約やビデオ通話の仕組みの利用料)がかかるのが一般的です。システム利用料は保険の対象外です。
「診察料◯円」だけを見て選ぶと、支払いの段階で思ったより高いと感じることがあります。料金ページで「診察料+システム利用料の合計」が書かれているかを確認しましょう。
関連記事:オンライン精神科の初診費用はいくら?保険・自費・薬代まで
3. 自分が受けられる時間帯に診療しているか
仕事が終わってからしか時間が取れない人は、夜の診療枠があるかが決め手になります。平日に休めない人は、土日祝に診療しているかも確認しましょう。
「つらい今日のうちに相談したい」という人は、当日予約ができるかどうかも大切です。
関連記事:夜勤・シフトでも受診できる?——診療時間で選ぶという考え方
4. 診断書が必要なときに対応してもらえるか
休職や傷病手当金の申請を考えている人は、診断書の発行に対応しているか、発行までの日数、受け取り方(PDFか郵送か)を見ておきましょう。
なお、診断書は「希望すれば必ずもらえる」ものではありません。医師が診察のうえで必要と判断した場合に発行されます。これはどのサービスでも同じです。
関連記事:診断書の文書料はいくら?休職・傷病手当金で必要な書類と費用
5. 薬の受け取り方と、対面につながる仕組み
薬は自宅への配送が多いものの、配送できる地域が限られるサービスや、近くの薬局で受け取る形を選べるサービスもあります。
また、オンラインでは対応が難しい症状が出たときに、対面のクリニックを案内してもらえるかも確認しておくと安心です。
関連記事:精神科のお薬代はいくら?処方の費用と自宅配送のしくみ
予約前のチェックリスト
- □ 保険診療か自由診療か
- □ 初診と再診の合計金額(システム利用料込み)が書かれているか
- □ 薬代・診断書代・配送料が別にいくらかかるか
- □ 自分が受けられる曜日・時間帯に診療しているか
- □ 当日予約ができるか
- □ 診断書の発行に対応しているか、受け取りまでの日数
- □ 薬を自分の住所に届けてもらえるか
- □ 対面の診察が必要になったときの案内があるか
- □ キャンセルの条件が明示されているか
- □ 運営している医療機関の名前が明記されているか
全部を満たすサービスを探す必要はありません。自分にとって大事な項目から順に見ていけば大丈夫です。
心療内科のオンライン診療おすすめ13選
ここからは、13のサービスをそれぞれ紹介します。当サイトが運営するエニキュアを最初に紹介し、ほかのサービスは五十音順で並べています。順位を付けたものではありません。
エニキュア

当サイトが運営する、保険診療のオンライン心療内科・精神科です。
- 保険診療に対応。初診5,160円〜、再診2,650円〜(健康保険3割負担の場合・診察料とシステム利用料の合計)
- 朝8時〜24時、土日も診療。予約は24時間でき、当日の予約枠もある
- 初診からオンラインで受診できる
- 診断書は4,400円で最短即日(医師が必要と判断した場合)
- 処方された薬は自宅へ配送。お薬代は14日分で300円程度
- 対面での診察が必要なときは、提携する対面クリニック(恵比寿・池袋・浦和・京都・梅田・天王寺・天神・熊本)も案内
向いている人:保険を使って費用を抑えながら、通い続けたい人。夜や土日に受診したい人。
iこころクリニック日本橋

東京・日本橋の心療内科・精神科です。対面の診療に加えて、アプリを使ったオンライン診療にも対応しています。
- 保険診療に対応。オンライン診療は「診察料(保険)+通信費3,850円(自費・毎回)」で、初診は合計約4,900円、再診は約4,600円(お薬代は別)
- 当日の予約も可能。予約・診察はアプリ(melmo)で行い、支払いは事前登録のクレジットカード
- 休職診断書などは4,400円。アプリでの共有やPDFで受け取れ、希望すれば郵送もできる
- 薬は自宅への配送(郵送代無料)か、近くの薬局での受け取りを選べる
- 産業医の資格を持つ医師や女性医師が在籍し、休職・復職の相談にも対応
向いている人:休職・復職について相談したい人。都内で対面の受診にも切り替えられるクリニックを選びたい人。
ウィーミート(WeMeet)

心療内科・精神科のオンライン診療を予約できるサイトです。掲載されている医療機関や医師を選んで、そのまま予約できます。
- 掲載医療機関の診察は保険適用が基本
- 費用の目安は初診で約5,400円前後、再診で約2,900円前後(3割負担・診察代とシステム利用料込み)
- 診断書・傷病手当金の申請書類・紹介状などは、診察費とは別の費用で発行
- 支払いはクレジットカード
向いている人:医師やクリニックを自分で比べて選びたい人。
ウープスハート(Oops HEART)

LINEで予約できる、自由診療のオンライン心療内科・精神科です。
- 自由診療のため、健康保険は使えない
- 医師のカウンセリングから診療プランの確定まで、30分で5,480円(税込6,028円)。初診の診療時間は30分程度
- 予約時に医師を選べる
- 診断書は1枚4,400円(税込4,840円)でPDFで受け取り
- 薬は7日分の処方で1,480円(税込1,628円)〜。最短翌日にポスト投函
向いている人:保険を使わない前提で、時間をかけて話を聞いてほしい人。医師を指名したい人。
おりたメンタルクリニック(オンライン診療メンタルヘルス院)

休職・復職の相談に特化し、初診から全国どこでもオンラインで受診できるクリニックです。
- 保険診療に対応。初診6,000円程度、再診5,000円程度(3割負担の場合・通信機器の運用費用(自費)を含む)
- 診断書・就労可否証明書・紹介状などは1通4,500円(自費)。傷病手当金申請書も1通4,500円(自費)
- 休職の診断書はPDFで即日受け取りが可能
- 診療は平日10〜14時・15〜19時
- 予約時に問診の入力とクレジットカードの登録が必要
向いている人:休職や復職、傷病手当金の書類について、まず相談したい人。
かもみーる心のクリニック(東京院)

東京・神谷町駅近くの精神科・心療内科です。対面の診療に加えて、オンライン診療にも対応しています。
- 保険診療に対応。オンライン診療の通信費(保険適用外)は初診3,650円・再診4,170円で、これに保険診療の自己負担分が加わる
- 処方箋を発行する場合は200円前後が加算
- オンライン診療は24時まで受診でき、当日の初診にも対応
- 必要に応じて診断書の発行も可能
- 心理士のカウンセリングの予約窓口もある
向いている人:仕事のあと、夜遅い時間にオンラインで受診したい人。対面にも切り替えられる医療機関を選びたい人。
こころとからだのオンラインクリニック

オンライン診療だけを行う、女性医師の主治医制のメンタルクリニックです。
- 保険診療に対応。初診6,100円、再診6,060円(システム使用料・深夜早朝加算を含む。処方箋代・薬代は別)
- 診療は月〜木・土曜の18時40分〜23時40分、日曜の8〜13時(金曜休診)
- クリニックの書式の診断書なら当日の発行が可能
- 支払いはクレジットカードのみ。マイナ保険証には対応しておらず、保険証か資格確認書が必要
- 処方日数は初診7日分、再診以降は原則14日分
向いている人:夜の時間帯に受診したい人。同じ女性医師に継続して診てもらいたい人。
渋谷駅前心療内科ハロクリニック

渋谷駅から徒歩30秒の心療内科・精神科です。オンライン診療の申し込みにも対応しています。
- 保険診療に対応。公式サイトの目安は初診2,000〜4,000円、再診1,000〜4,000円(オンライン診療にかかる費用は申し込み時に確認を)
- 自立支援医療制度も利用できる
- 診断書は自費6,600円。最短で診療当日に発行
- LINEから最短1分で予約でき、当日予約にも対応
- 診療は平日10〜19時
向いている人:平日の日中に受診でき、渋谷の対面クリニックとも行き来したい人。
デジタルクリニック

来院不要で、予約から決済までスマホやパソコンで行えるオンラインクリニックです。心療内科(精神科)は自由診療の料金体系です。
- 初診は通常プラン(15分程度)で1回5,480円(税込6,028円)。再診はお手軽プラン(5分程度)1回3,980円(税込4,378円)も選べる(公式サイトには「初診料1,650円/再診料0円」の表記もあるため、総額は予約時に確認を)
- 休職(休学)の診断書は1枚4,400円(税込4,840円)でPDF。傷病手当金支給申請書は1枚50,000円(税込55,000円)
- 薬は最短当日発送・最短翌日にポスト投函。品名は「日用品」で届く
- 診察後もチャットで治療の相談ができる
向いている人:保険を使わない前提で、薬をポストで受け取りたい人。
ファストドクター

往診や内科のオンライン診療も手がけるファストドクターの、心療内科・精神科のオンライン診療です。
- 保険診療に対応
- 年中無休で7時〜23時。当日予約に対応
- 初診は3,000円〜(7〜22時)・4,100円〜(22〜23時)、再診は3,750円〜(3割負担の目安・医療費とシステム利用料の合計)
- 診断書は受診後3日以内を目安にPDFで電子発行。郵送にも対応
- 薬は連携薬局から配送(配送料100〜300円)か、薬局での受け取りを選べる
向いている人:朝早い時間や夜遅い時間に受診したい人。
メンクリ

予約から診察までオンラインで受けられる心療内科です。オンライン診療は自由診療です。
- 初診の診察費は平均3,850円〜、再診は平均3,300円〜。別にシステム料1,100円(税込)
- 薬の処方が必要な場合は、処方料1,100円(税込)〜が別にかかる
- 薬の自宅配送は東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬が対象
- 診断書は4,400円(税込)+送料330円(税込)
- 予約は365日・24時間受付
向いている人:関東にお住まいで、24時間いつでも予約を入れたい人。
吉本メディカルクリニック

東京・外苑前の心療内科・精神科です。iPhoneならFaceTime、AndroidならGoogle Meetで診察を受けられます。
- 保険診療に対応。オンライン初診は5,710〜5,900円(オンライン診療のサービス料を含む。処方の有無で変わる)、再診は薬が出る場合で約4,600円
- iPhoneなら専用アプリのインストールが不要
- 診断書は初診から即日発行が可能。日本語4,390円・英文7,700円(税込)で、PDFとレターパックで届く
- 薬は院外処方。処方せんがレターパックで郵送され、近くの薬局で受け取る
- 土日も受付。海外在住の人の相談や英文の書類にも対応
向いている人:アプリを入れずにiPhoneで受診したい人。英文の診断書が必要な人。
レディースクリニックなみなみ

東京・目黒にある女性専門のクリニックです。オンラインの心療内科にも対応しています。
- 保険診療に対応。目安は初診5,400円前後、再診2,900円前後(診察・処方・システム利用料770円込み。お薬代は別)
- 公式LINEで24時間予約を受け付け。予約は原則前日まで
- 休職などの診断書は4,400円で、最短即日に発行
- 薬や書類の郵送は770円
- 更年期や産後の気分の落ち込みなど、女性特有の不調にも対応
向いている人:女性医師のいる女性専門のクリニックで相談したい人。
【番外】医師ではなくカウンセラーに相談したい人へ:Kimochi

Kimochiは医療機関ではなく、公認心理師によるオンラインカウンセリングのサービスです。診察・診断・薬の処方・診断書の発行は行いません。上の13サービスとは別枠で紹介します。
- 料金は月額制。いちばん手軽なプラン(月1回30分)は初月3,278円、2か月目以降4,840円(税込)で、最低4か月の登録が必要
- 在籍しているのは公認心理師(国家資格)のみ。ビデオ・チャットで相談でき、カメラオフでも利用できる
- 保険は使えない
- 利用規約では、通院中の人や、医療が必要な状態と判断された人は利用を断られることがある
向いている人:病気かどうかではなく、今の気持ちや人間関係を話して整理したい人。つらさが続いている場合は、まず医師の診察を受けましょう。
「どこにするか決めきれない」「まず費用だけ知りたい」という方も、気軽に相談してください。エニキュアは保険診療で、初診からオンラインで心療内科・精神科を受診できます。今日の空き枠はLINEで確認できます。
目的別:どのサービスから見ればいい?
13個も並ぶと、かえって迷ってしまいますよね。目的ごとに、公式サイトの表記から当てはまるサービスをまとめました(五十音順)。
こんな人 | まず見るポイント | 当てはまるサービス |
|---|---|---|
費用を抑えて通い続けたい | 保険診療か・再診の総額 | ウィーミート/エニキュア/おりたメンタルクリニック/かもみーる心のクリニック/こころとからだのオンラインクリニック/渋谷駅前心療内科ハロクリニック/ファストドクター/iこころクリニック日本橋/吉本メディカルクリニック/レディースクリニックなみなみ |
仕事のあと、夜に受診したい | 22時以降の診療枠 | エニキュア(〜24時)/かもみーる心のクリニック(オンラインは〜24時)/こころとからだのオンラインクリニック(〜23時40分)/ファストドクター(〜23時) |
朝早くや週末に受診したい | 早朝・土日の診療 | エニキュア(朝8時〜・土日も診療)/こころとからだのオンラインクリニック(日曜8時〜)/ファストドクター(7時〜・年中無休) |
休職を考えていて診断書が必要 | 発行までの日数・費用・受け取り方 | エニキュア(最短即日)/おりたメンタルクリニック(PDFで即日)/渋谷駅前心療内科ハロクリニック(最短当日)/吉本メディカルクリニック(初診から即日)ほか、ほぼ全サービスが対応 |
女性医師・女性専門のクリニックがよい | 女性医師の在籍・女性向けの診療 | iこころクリニック日本橋(女性医師在籍)/こころとからだのオンラインクリニック(女性医師の主治医制)/レディースクリニックなみなみ(女性専門) |
アプリを入れずに受診したい・英文の書類が必要 | 使える通話アプリ・書類の種類 | 吉本メディカルクリニック(FaceTime/Google Meet・英文診断書) |
時間をかけて話を聞いてほしい | 初診の診察時間 | ウープスハート(初診30分)/デジタルクリニック(通常プラン15分程度) |
医師を選びたい・同じ医師に診てほしい | 医師の指名・主治医制 | ウィーミート(医師を選んで予約)/ウープスハート(予約時に医師を選べる)/こころとからだのオンラインクリニック(女性医師の主治医制) |
※診断書は、どのサービスでも医師が診察のうえで必要と判断した場合に発行されます。
保険診療と自由診療の違い|1回あたりの費用の目安
同じ「オンライン心療内科」でも、保険診療か自由診療かで、1回あたりの費用は大きく変わります。
保険診療:自己負担は原則3割。システム利用料は別
保険診療では、診察料のうち自己負担は原則3割です。これに、保険の対象外のシステム利用料が加わります。
たとえばエニキュアの場合、初診は初診料760円とシステム利用料4,400円で合計5,160円、再診は再診料230円とシステム利用料2,420円で合計2,650円が基本です(3割負担の場合)。
通院が長く続く場合は、厚生労働省の自立支援医療(精神通院医療)を使うと、医療費の自己負担が原則1割に下がることがあります。対象になるか、オンライン診療で使えるかは、受診先に確認しましょう。
保険が使えるケース・使えないケース
「オンラインでも保険は使えるの?」という質問はとても多いので、分けて整理します。
保険が使えるケース
- 保険診療に対応したサービス・医療機関で、医師の診察を受けるとき(初診からでも使えます)
- うつ病・適応障害・不眠症・不安障害など、病気の診断や治療のための診察と、処方された薬
- 自立支援医療(精神通院医療)の対象になっていて、受診先が指定を受けている場合は、自己負担が原則1割になることがあります
保険が使えないケース
- 自由診療のサービスで受診するとき(診察料もお薬代も全額自己負担)
- システム利用料・通信費・予約料(保険診療のサービスでも保険の対象外)
- 診断書・傷病手当金の申請書などの文書料、薬の配送料
- 医師の診察を伴わないカウンセリングだけのサービス
保険診療を受けるときは、保険証(マイナ保険証または資格確認書)の情報を予約時や受診前に登録するのが一般的です。
自由診療:全額自己負担。そのぶん設計の自由度が高い
自由診療は保険が使えず、料金は各サービスが自由に決めています。診察時間が長い、医師を指名できるなど、保険診療にはない特徴を持つサービスもあります。
ただし、治療は数か月単位で続くことが多いので、1回あたりの差は月単位・年単位で大きくなります。予約前に、再診の料金と通院の頻度も含めて考えておくと安心です。
1か月あたりの費用の目安(初診1回+再診2回)
1回の料金だけを見ると、通い続けたときの差が分かりにくくなります。そこで「初診を1回、その後2週間ごとに再診を2回」受けた場合の、診察料とシステム利用料の合計を、公式サイトの表記から計算しました。
サービス | 保険 | 初診 | 再診×2回 | 1か月の合計の目安 |
|---|---|---|---|---|
エニキュア | 保険診療 | 5,160円 | 5,300円 | 10,460円 |
iこころクリニック日本橋 | 保険診療 | 約4,900円 | 約9,200円 | 約14,100円 |
ウィーミート | 保険診療 | 約5,400円 | 約5,800円 | 約11,200円 |
おりたメンタルクリニック | 保険診療 | 6,000円程度 | 10,000円程度 | 16,000円程度 |
かもみーる心のクリニック | 保険診療 | 3,650円+保険分 | 8,340円+保険分 | 11,990円+保険の自己負担分 |
こころとからだのオンラインクリニック | 保険診療 | 6,100円 | 12,120円 | 18,220円 |
渋谷駅前心療内科ハロクリニック | 保険診療 | 2,000〜4,000円 | 2,000〜8,000円 | 4,000〜12,000円(オンラインの費用は別途確認) |
ファストドクター | 保険診療 | 3,000円〜 | 7,500円〜 | 10,500円〜 |
吉本メディカルクリニック | 保険診療 | 5,710〜5,900円 | 約9,200円 | 約14,900〜15,100円 |
レディースクリニックなみなみ | 保険診療 | 5,400円前後 | 5,800円前後 | 11,200円前後 |
デジタルクリニック | 自由診療 | 6,028円 | 8,756円(お手軽プラン) | 14,784円 |
メンクリ | 自由診療 | 4,950円〜 | 8,800円〜 | 13,750円〜(処方料は別) |
ウープスハート(Oops HEART) | 自由診療 | 6,028円 | 公式サイト参照 | ― |
※保険診療は3割負担の場合。いずれも税込・公式サイトの表記(2026年9月29日時点)をもとにした目安で、お薬代・文書料・配送料は含みません。深夜・休日の加算や、診察内容によって金額は変わります。
💡 どちらの場合も、お薬代・診断書などの文書料・配送料は別にかかります。比べるときは「診察料+システム利用料+お薬代+配送料」の合計で見ましょう。
関連記事:精神科・心療内科の初診料の目安と内訳|3割負担だといくら?
関連記事:精神科の再診・通院を続けるといくら?月あたりの費用の目安
関連記事:自立支援医療とは?精神科の医療費が1割になる制度と申請の流れ
心療内科と精神科の違い|オンラインならどちらを選ぶ?
「心療内科と精神科、どちらにかかればいいの?」と迷う方も多いと思います。
- 心療内科:ストレスが原因で、頭痛・胃の痛み・動悸など体に出ている不調を主にみる診療科です
- 精神科:気分の落ち込み・不安・不眠・イライラなど、こころの症状を主にみる診療科です
実際には、多くのクリニックが「心療内科・精神科」の両方を掲げていて、うつ病・適応障害・不眠症・パニック障害などはどちらでも相談できます。オンライン診療のサービスも、ほとんどが両方に対応しています。
どちらか迷ったら、診療科の名前よりも、「自分の症状をオンラインで相談できるか」「保険が使えるか」「受診したい時間に空きがあるか」で選ぶほうが確実です。
オンライン診療のメリット・デメリット|向いている人・対面がよい人
オンライン診療は便利ですが、すべての人に合うわけではありません。
オンライン診療のメリット
- 通院の移動と待ち時間がない:予約の時間に自宅や職場の個室からつなぐだけなので、仕事の合間や家事の合間にも受診できます
- 人目を気にしなくてよい:待合室で知り合いに会う心配がなく、心療内科・精神科に行くことへの抵抗が小さくなります
- 夜間や土日にも受診しやすい:サービスによっては24時ごろまで、土日も診療しています
- 続けやすい:治療は数か月続くことが多く、通院の負担が小さいほど途中でやめにくくなります
- 薬や診断書も自宅で受け取れる:薬は配送、診断書はPDFや郵送で受け取れるサービスが多くあります
オンライン診療が向いている人
- 仕事や家事・育児で、通院の時間がなかなか取れない人
- 待合室で人に会うのがつらい人、知り合いに会いたくない人
- 近くに通いやすい心療内科・精神科がない人
- 症状が落ち着いていて、通院を続けやすくしたい人
オンライン診療のデメリット・注意点
- 検査や身体の診察ができない:採血や心理検査などが必要な場合は、対面の医療機関をすすめられることがあります
- 初診で出せない薬がある:初診からのオンライン診療では、睡眠薬や抗不安薬など向精神薬の処方が制限されています(下記の厚生労働省の指針)
- 処方日数に上限があることがある:初診は7日分など、処方できる日数を決めているサービスもあります
- 通信環境に左右される:静かでつながりやすい場所を用意しておくと、落ち着いて話せます
- システム利用料がかかる:保険診療でも、システム利用料(通信費)は保険の対象外です
関連記事:オンライン診療の診断は正確?メリット・デメリットを専門医が徹底解説
対面の受診を選んだほうがよい人
- 死にたい気持ちが強いなど、今すぐ助けが必要な状態の人
- 幻覚や妄想など、症状が重く、周りの支えが必要な人
- 心理検査や身体の検査を受けたい人
- 初診から睡眠薬や抗不安薬などの処方を希望する人
厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、初診からのオンライン診療で麻薬や向精神薬を処方しないことが定められています。睡眠薬や抗不安薬の多くは向精神薬にあたるため、初診ではオンラインで処方されないことがあります。
⚠️ 今すぐ命の危険を感じるときは、オンライン診療の予約を待たずに、119番や厚生労働省「まもろうよ こころ」の相談窓口を利用してください。
関連記事:オンラインと対面、精神科の費用はどう違う?交通費・時間も含めて比較
関連記事:職場に知られずに相談したい人の、受診方法
オンライン診療の流れ|予約から薬の受け取りまで
「初めてで流れがイメージできない」という方のために、一般的な流れをまとめます。細かい手順はサービスによって違います。
- 予約する:公式サイトやLINEで、空いている日時を選んで予約します
- 事前の問診に答える:今の症状や、いつからつらいかなどを入力します。保険診療の場合は、保険証(マイナ保険証)の情報を登録します
- ビデオ通話で診察を受ける:予約の時間になったら、スマホやパソコンで医師の診察を受けます
- 支払う:クレジットカードなどで、オンラインで支払います
- 薬・診断書を受け取る:処方があれば薬が配送され、診断書はPDFや郵送で受け取ります
診察では、困っていることをうまく話せなくても大丈夫です。事前にメモを用意しておくと、落ち着いて伝えられます。
関連記事:精神科の初診が不安な人必見!初診の内容、流れ、医師に伝える際のポイントなどについて解説
関連記事:受診の時間が取れない人のための、オンライン診療の使い方
よくある質問
Q1. 心療内科はオンライン診療で大丈夫ですか?
うつ病・適応障害・不眠症・不安障害などは、オンライン診療でも診察を受けられることが多いです。ただし、症状が重い場合や検査が必要な場合は、医師が対面での受診をすすめることがあります。
Q2. 心療内科のオンライン診療で、おすすめのランキングはありますか?
本記事では順位を付けていません。費用を抑えたいなら保険診療、夜に受診したいなら診療時間、休職を考えているなら診断書の対応、というように、自分の条件で選ぶのがいちばん確実です。
Q3. オンライン心療内科の診察料はいくらですか?
保険診療で総額が公表されているサービスでは、3割負担で初診が約3,000〜6,100円、再診が約2,650〜6,060円程度です(本記事で紹介したサービスの公式表記。システム利用料込み)。自由診療では1回4,000〜6,000円台が中心です。お薬代・診断書代・配送料は別にかかります。
Q4. オンライン診療でも保険は使えますか?
保険診療に対応しているサービスなら使えます。自由診療のサービスでは使えません。ただし、保険診療でもシステム利用料は保険の対象外です。
Q5. オンライン診療で診断書はもらえますか?
多くのサービスで発行に対応しています。ただし、医師が診察のうえで必要と判断した場合に限られ、希望すれば必ず発行されるわけではありません。
Q6. 合わなかったら、別のサービスに変えてもいいですか?
変えて構いません。紹介状がなくても受診できます。次の医療機関で、これまでの経過や飲んでいる薬(お薬手帳など)を伝えると、診察がスムーズです。
Q7. 初診からオンラインで保険は使えますか?
使えます。保険診療に対応したサービスであれば、初診からオンラインで受診しても健康保険が適用されます。ただし、初診では向精神薬など処方できない薬があり、システム利用料は保険の対象外です。
Q8. 心療内科と精神科、オンラインではどちらを選べばいいですか?
オンライン診療のサービスの多くは両方に対応しているので、診療科の名前で迷う必要はあまりありません。体の不調が中心なら心療内科、気分や不安が中心なら精神科が目安ですが、どちらでも相談できます。
Q9. 未成年でもオンライン診療を受けられますか?
サービスによって違います。保護者の同意や同席を条件にしているところ、対象年齢を決めているところがあるので、予約前に各サービスの案内を確認してください。
この記事の比較方法
自分に合うサービスを安心して選んでいただけるよう、この記事の情報をどう集めたかを公開します。
- 対象:心療内科・精神科のオンライン診療に対応し、料金や診療の流れを公式サイトで公開している13のサービス・医療機関(医療機関ではないカウンセリングサービスは別枠)
- 確認した情報:保険の有無、初診・再診の料金とシステム利用料、診療・予約の時間、診断書の料金と受け取り方、薬の受け取り方
- 確認方法:2026年9月29日に、各サービスの公式サイトの料金ページ・オンライン診療の案内ページを確認しました。ページによって金額が違う場合は、オンライン診療の案内ページの表記を優先しています。公式サイトに記載がない項目は「公式サイト参照」としています
- 並び順:当サイトが運営するエニキュアを最初に掲載し、ほかは五十音順です。順位は付けていません
まとめ
- オンライン心療内科は「一番いいところ」ではなく、「自分の条件に合うところ」を選ぶ
- 予約前に見るのは、保険・総額・診療時間・診断書・薬の受け取りの5点
- 保険診療と自由診療では、1回あたりの費用が大きく違う。比べるときはシステム利用料・お薬代・配送料まで含めた合計で
- 症状が重いときや、初診から睡眠薬などを希望するときは、対面の受診も考える
エニキュアでは、初診からオンラインで心療内科・精神科に相談できます。保険診療に対応し、朝8時〜24時・土日も診療しています。料金の内訳も予約前に確認できます。
どの症状に当てはまるか気になる方は、症状チェッカーで確認してみましょう。
参考URL
- 厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」
- 厚生労働省「オンライン診療に関するホームページ」
- 厚生労働省「自立支援医療(精神通院医療)について」
- エニキュア「料金について」
- 各サービスの料金・診療時間:ウィーミート/Oops HEART/おりたメンタルクリニック/かもみーる心のクリニック/こころとからだのオンラインクリニック/渋谷駅前心療内科ハロクリニック/デジタルクリニック/ファストドクター/メンクリ/iこころクリニック日本橋/吉本メディカルクリニック/レディースクリニックなみなみ/Kimochi(いずれも2026年9月29日確認)
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の診断・治療に代わるものではありません。体調や治療に関する判断は、必ず医師にご相談ください。各サービスの料金・診療時間は変更される場合があります。
運営: エニキュア|オンライン精神科・心療内科
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