【2026年10月】心療内科・精神科のオンライン診療を安く受けるには?保険適用11サービスの料金と1か月・半年の総額を比較

つらい今、今日相談できる。保険適用のオンライン診療(心療内科・精神科)。当日予約OK、診断書は最短即日、お薬はご自宅へ配送。スマホで自宅から受診できます。

保険診療で、通い続けやすい料金に

エニキュアは保険診療に対応した心療内科・精神科のオンライン診療です。初診5,160円〜、再診2,650円〜(健康保険3割負担の場合)。料金の内訳を予約前に確認できます。今日の空き枠はLINEからご確認ください。

予約は24時間受付/当日受診は空き状況によります

「心療内科に通いたいけれど、できるだけ費用は抑えたい」

「オンライン診療は保険がきかなくて高いのでは?」

「初診だけでなく、通い続けたら結局いくらになるの?」

心療内科・精神科の治療は、数か月単位で続くことが少なくありません。だからこそ、1回の料金だけでなく「続けたときの総額」で比べることが大切です。

この記事では、保険診療に対応したオンライン心療内科・精神科の11サービスについて、初診・再診の料金を公式サイトの表記をもとに同じ物差しで並べ、1か月と半年の総額まで計算しました。保険が使える費用・使えない費用の見分け方や、費用を抑えるための制度・工夫もあわせて解説します。

※本記事は、オンライン診療サービス「エニキュア」を運営する当サイトが作成しています。エニキュアを最初に掲載し、ほかのサービスは五十音順で並べています。順位を付けたものではありません。料金は、エニキュアとユビーオンライン診療は2026年10月5日時点、ほかのサービスは2026年9月29日時点の各公式サイトの表記をもとにしています。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

結論:「安さ」は1回の診察料ではなく、続けたときの総額で比べる

オンライン診療の費用を抑えるコツは、次の3つです。

  1. 保険診療のサービスを選ぶ:診察料とお薬代の自己負担は原則3割になります
  2. システム利用料を含めた総額で比べる:システム利用料は保険の対象外で、サービスによって差が大きい部分です
  3. 再診の料金まで見る:通院は2週間〜1か月ごとに続くことが多く、再診の差が積み重なります

「初診がいちばん安いところ」と「続けたときに負担が小さいところ」は、同じとは限りません。目的別に見ると、次のようになります(いずれも本記事の比較表の数字から)。

こんな人

見るポイント

当てはまるサービス(公式サイトの表記から)

初診をできるだけ安くしたい

初診の総額

ファストドクター(3,000円〜・7〜22時)/ユビーオンライン診療(3,300円〜)

通い続ける費用を抑えたい

再診の総額

エニキュア(2,650円〜)/ウィーミート(約2,900円前後)/レディースクリニックなみなみ(2,900円前後)

夜や休日に受診したい

時間帯の加算

時間帯で料金が変わるサービスが多いため、受診したい時間帯の料金を予約前に確認

対面とオンラインを組み合わせたい

対面受診後の料金

エニキュア(同じ法人のクリニックで対面受診したあとは、オンライン再診のシステム利用料が891円に)

※3割負担の場合。お薬代・配送料・文書料は含みません。

オンライン心療内科でかかる費用の内訳

まず、オンライン心療内科で支払うお金の内訳を整理します。保険が使えるのは一部だけです。

費用の種類

保険

内容

診察料(初診料・再診料)

使える(原則3割負担)

医師の診察に対する料金。時間帯によって加算がつくことがある

システム利用料(通信費)

使えない

予約やビデオ通話の仕組みの利用料。サービスごとに金額が違い、総額の差の大部分はここで生まれる

お薬代

使える

処方された薬の代金。薬の種類や日数で変わる(エニキュアの目安は14日分で300円程度)

薬の配送料・処方箋の送付料

使えない

自宅への配送や、処方箋を薬局に送る費用

診断書などの文書料

使えない(傷病手当金の意見書など一部を除く)

休職などで必要な書類の作成費用

時間帯による料金

サービスによる

夜間・早朝・休日に、診察料の加算やシステム利用料の追加がかかるサービスがある

料金ページに「初診◯円」とあっても、それがシステム利用料込みの金額かどうかはサービスによって違います。比べるときは、診察料とシステム利用料を合わせた金額をそろえて見るのがポイントです。

関連記事:オンライン精神科の初診費用はいくら?保険・自費・薬代まで

オンライン心療内科・精神科の料金相場

本記事で比べた保険診療の11サービスのうち、診察料とシステム利用料の合計を公表しているものでは、料金は次の範囲でした(3割負担・公式サイトの表記)。

  • 初診:3,000〜6,100円程度
  • 再診:2,650〜6,060円程度
  • お薬代:薬の種類と日数による(エニキュアの目安は14日分で300円程度)
  • 配送料:無料〜770円程度(当日便などは別料金のことがある)

対面の通院と比べると、オンライン診療はシステム利用料の分だけ1回の支払いが高くなりやすい一方で、交通費や移動の時間、待合室での待ち時間はかかりません。仕事を休んだり早退したりせずに受診できることも、見えにくい「費用」の差です。

関連記事:オンラインと対面、精神科の費用はどう違う?交通費・時間も含めて比較

保険診療のオンライン心療内科・精神科 11サービスの料金比較

保険診療に対応し、オンライン診療の料金を公式サイトで公開している11サービスを比べました(エニキュアのあとは五十音順)。

サービス

初診の目安

再診の目安

金額に含まれるもの・注意点

エニキュア

5,160円〜

2,650円〜

診察料+システム利用料の合計。お薬代・配送料・書類代・時間帯料金は別。同じ法人のクリニックで対面受診したあとは、再診のシステム利用料が891円に

iこころクリニック日本橋

約4,900円

約4,600円

通信費3,850円(自費・毎回)込み。お薬代は別。薬の郵送代は無料

ウィーミート

約5,400円前後

約2,900円前後

掲載医療機関の診察。診察代とシステム利用料込み

おりたメンタルクリニック

6,000円程度

5,000円程度

通信機器の運用費用(自費)込み

かもみーる心のクリニック

3,650円+保険の自己負担分

4,170円+保険の自己負担分

金額は通信費(保険適用外)。処方箋の発行で200円前後が加算

こころとからだのオンラインクリニック

6,100円

6,060円

システム使用料・深夜早朝加算込み。処方箋代・薬代は別

渋谷駅前心療内科ハロクリニック

2,000〜4,000円

1,000〜4,000円

公式サイトの目安。オンライン診療にかかる費用は申し込み時に確認

ファストドクター

3,000円〜(7〜22時)

3,750円〜

医療費とシステム利用料の合計。22〜23時の初診は4,100円〜

ユビーオンライン診療

3,300円〜

3,800円〜

医療費とシステム利用料の合計。早朝・夜間、日曜・祝日はシステム利用料が追加

吉本メディカルクリニック

5,710〜5,900円

約4,600円(薬が出る場合)

オンライン診療のサービス料・処方せんの配送料込み。処方の有無で変わる

レディースクリニックなみなみ

5,400円前後

2,900円前後

診察・処方・システム利用料770円込み。お薬代は別

※健康保険3割負担の場合の各公式サイトの表記です(エニキュアとユビーオンライン診療は2026年10月5日、ほかは2026年9月29日時点)。「約」「前後」「程度」は各公式サイトの表記をそのまま載せています。

1か月・半年あたりの総額の目安

初診のあと、2週間ごとに再診を受けた場合の、診察料とシステム利用料の合計です。1か月は「初診1回+再診2回」、半年は「初診1回+再診11回」で計算しました(各公式サイトの表記から計算)。

サービス

1か月(初診+再診2回)

半年(初診+再診11回)

エニキュア

10,460円〜

34,310円〜

iこころクリニック日本橋

約14,100円

約55,500円

ウィーミート

約11,200円前後

約37,300円前後

おりたメンタルクリニック

16,000円程度

61,000円程度

かもみーる心のクリニック

11,990円+保険の自己負担分

49,520円+保険の自己負担分

こころとからだのオンラインクリニック

18,220円

72,760円

渋谷駅前心療内科ハロクリニック

4,000〜12,000円(オンラインの費用は別途確認)

13,000〜48,000円(オンラインの費用は別途確認)

ファストドクター

10,500円〜

44,250円〜

ユビーオンライン診療

10,900円〜

45,100円〜

吉本メディカルクリニック

約14,910〜15,100円

約56,310〜56,500円

レディースクリニックなみなみ

11,200円前後

37,300円前後

※3割負担の場合。お薬代・文書料・配送料は含みません。夜間・休日の加算や、診察の内容によって金額は変わります。

同じ保険診療でも、1か月で数千円、半年では数万円の差が出ます。初診の安さより、再診1回あたりの金額が総額を左右することがわかります。たとえば再診1回の差が1,000円なら、2週間ごとの通院で半年(再診11回)に11,000円の差になります。

関連記事:精神科の再診・通院を続けるといくら?月あたりの費用の目安

安く受けられる保険診療のオンライン心療内科・精神科11選

ここからは、11のサービスを費用の面から紹介します(エニキュアのあとは五十音順)。

エニキュア

エニキュアの公式サイトのトップページ
出典:エニキュア公式サイト(2026年10月5日時点)

当サイトが運営する、保険診療のオンライン心療内科・精神科です。LINEから予約・問診・受診・支払いまで行えます。

  • 保険診療に対応。初診5,160円〜(初診料760円+システム利用料4,400円)、再診2,650円〜(再診料230円+システム利用料2,420円)(健康保険3割負担の場合)
  • 同じ法人のクリニックで対面受診したあとは、オンライン再診のシステム利用料が891円に下がる
  • お薬代の目安は14日分で300円程度。受け取りは自宅への配送(配送料429円)、当日便(配送料1,309円)、薬局での受け取り(処方箋連携料495円+薬局でのお支払い)から選べる
  • 診断書は4,400円(税込)。傷病手当金の申請書の医師の記入欄は300円(保険適用・3割負担の場合)
  • 朝8時〜24時、土日祝も診療。予約は24時間受け付け。支払いはクレジットカードか銀行振り込み

向いている人:再診を続ける前提で、保険を使って費用を抑えたい人。お薬の受け取り方を費用で選びたい人。

エニキュアの料金は、予約前に内訳まで確認できます。初診5,160円〜、再診2,650円〜(健康保険3割負担の場合)です。


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iこころクリニック日本橋

iこころクリニック日本橋の公式サイトのトップページ
出典:iこころクリニック日本橋公式サイト(2026年10月5日時点)

東京・日本橋の心療内科・精神科です。対面の診療に加えて、アプリを使ったオンライン診療にも対応しています。

  • オンライン診療は「診察料(保険)+通信費3,850円(自費・毎回)」で、初診は合計約4,900円、再診は約4,600円(お薬代は別)
  • 薬は自宅への配送(郵送代無料)か、近くの薬局での受け取りを選べる
  • 休職診断書などは4,400円

向いている人:薬の郵送代をかけたくない人。都内で対面の受診にも切り替えられるクリニックを選びたい人。


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ウィーミート(WeMeet)

ウィーミートの公式サイトのトップページ
出典:ウィーミート公式サイト(2026年10月5日時点)

心療内科・精神科のオンライン診療を予約できるサイトです。掲載されている医療機関や医師を選んで、そのまま予約できます。

  • 掲載医療機関の診察は保険適用が基本
  • 費用の目安は初診で約5,400円前後、再診で約2,900円前後(3割負担・診察代とシステム利用料込み)
  • 診断書などの書類は、診察費とは別の費用で発行。支払いはクレジットカード

向いている人:医師やクリニックを自分で比べて選びたい人。


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おりたメンタルクリニック(オンライン診療メンタルヘルス院)

おりたメンタルクリニックの公式サイトのトップページ
出典:おりたメンタルクリニック公式サイト(2026年10月5日時点)

休職・復職の相談に特化し、初診から全国どこでもオンラインで受診できるクリニックです。

  • 初診6,000円程度、再診5,000円程度(3割負担の場合・通信機器の運用費用(自費)を含む)
  • 診断書・傷病手当金申請書などは1通4,500円(自費)
  • 診療は平日10〜14時・15〜19時

向いている人:費用よりも、休職・復職の相談に慣れたクリニックを優先したい人。


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かもみーる心のクリニック(東京院)

かもみーる心のクリニックの公式サイトのトップページ
出典:かもみーる心のクリニック公式サイト(2026年10月5日時点)

東京・神谷町駅近くの精神科・心療内科です。対面の診療に加えて、オンライン診療にも対応しています。

  • オンライン診療の通信費(保険適用外)は初診3,650円・再診4,170円で、これに保険診療の自己負担分が加わる
  • 処方箋を発行する場合は200円前後が加算
  • オンライン診療は24時まで受診でき、当日の初診にも対応

向いている人:夜遅くに受診したい人。対面にも切り替えられる医療機関を選びたい人。


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こころとからだのオンラインクリニック

こころとからだのオンラインクリニックの公式サイトのトップページ
出典:こころとからだのオンラインクリニック公式サイト(2026年10月5日時点)

オンライン診療だけを行う、女性医師の主治医制のメンタルクリニックです。

  • 初診6,100円、再診6,060円(システム使用料・深夜早朝加算を含む。処方箋代・薬代は別)
  • 診療は夜と日曜の朝(月〜木・土曜18時40分〜23時40分、日曜8〜13時)
  • 支払いはクレジットカードのみ

向いている人:費用より、夜の時間帯に同じ女性医師に継続して診てもらうことを優先したい人。


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渋谷駅前心療内科ハロクリニック

渋谷駅前心療内科ハロクリニックの公式サイトのトップページ
出典:渋谷駅前心療内科ハロクリニック公式サイト(2026年10月5日時点)

渋谷駅近くの心療内科・精神科です。オンライン診療の申し込みにも対応しています。

  • 公式サイトの目安は初診2,000〜4,000円、再診1,000〜4,000円。オンライン診療にかかる費用は申し込み時に確認
  • 自立支援医療制度も利用できる
  • 診療は平日10〜19時

向いている人:平日の日中に受診でき、自立支援医療を使って通院したい人。


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ファストドクター

ファストドクターの公式サイトのトップページ
出典:ファストドクター公式サイト(2026年10月5日時点)

往診や内科のオンライン診療も手がけるファストドクターの、心療内科・精神科のオンライン診療です。

  • 初診3,000円〜(7〜22時)・4,100円〜(22〜23時)、再診3,750円〜(3割負担の目安・医療費とシステム利用料の合計)
  • 薬は連携薬局からの配送(配送料100〜300円)か、薬局での受け取りを選べる
  • 年中無休で7時〜23時に診療

向いている人:初診の費用をできるだけ抑えたい人。朝早い時間に受診したい人。


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ユビーオンライン診療

ユビーオンライン診療の公式サイトのトップページ
出典:ユビーオンライン診療公式サイト(2026年10月5日時点)

症状検索サービスのユビーが案内する、心療内科・精神科を含むオンライン診療です。

  • 初診3,300円〜、再診3,800円〜(3割負担・医療費とシステム利用料を含む目安)
  • システム利用料は精神科・心療内科の初診2,200円・再診3,300円。早朝・夜間は330円、日曜・祝日は880円が追加
  • 薬は近くの薬局での受け取り(処方箋はFAXで薬局へ)か、自宅への配送を選べる
  • キャンセル・変更は予約の2時間前まで無料。支払いはクレジットカード・PayPay・銀行振込

向いている人:初診を安く受けたい人。近くの薬局で薬を受け取りたい人。


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吉本メディカルクリニック

吉本メディカルクリニックの公式サイトのトップページ
出典:吉本メディカルクリニック公式サイト(2026年10月5日時点)

東京・外苑前の心療内科・精神科です。iPhoneならFaceTime、AndroidならGoogle Meetで診察を受けられます。

  • オンライン初診は5,710〜5,900円(オンライン診療のサービス料を含む。処方の有無で変わる)、再診は薬が出る場合で約4,600円
  • 処方せんがレターパックで郵送され、近くの薬局で薬を受け取る

向いている人:専用アプリを入れずに受診したい人。


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レディースクリニックなみなみ

レディースクリニックなみなみの公式サイトのトップページ
出典:レディースクリニックなみなみ公式サイト(2026年10月5日時点)

東京・目黒にある女性専門のクリニックです。オンラインの心療内科にも対応しています。

  • 初診5,400円前後、再診2,900円前後(診察・処方・システム利用料770円込み。お薬代は別)
  • 薬や書類の郵送は770円

向いている人:女性専門のクリニックで、再診の費用を抑えながら通いたい人。


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保険が使えるケース・使えないケース

「オンラインだと保険がきかない」と思われがちですが、保険診療の医療機関であれば、オンラインでも対面と同じように健康保険が使えます。2022年度の診療報酬改定で、初診からのオンライン診療にも保険が使えるようになりました。

保険が使える

保険が使えない(全額自己負担)

保険診療に対応したサービスでの診察料(初診料・再診料)

自由診療のサービスでの診察料・お薬代

処方されたお薬代

システム利用料・通信費

傷病手当金の申請書の医師の記入欄(対応するサービスのみ)

診断書などの文書料、薬の配送料

自立支援医療の対象となる医療費(指定を受けた医療機関・薬局)

保険証(マイナ保険証・資格確認書)の情報を登録していない受診

保険診療のサービスでも、保険証の情報を事前に登録しないと保険が使えません。予約の段階で、保険証の登録方法を確認しておきましょう。

関連記事:オンライン精神科は保険が使える?適用される条件と使えないケース

自由診療のオンライン心療内科は高い?

保険が使えない自由診療のサービスもあります。1回あたりの料金は保険診療と大きく変わらないこともありますが、お薬代も含めて全額が自己負担です。

サービス

初診

再診

主な特徴

ウープスハート(Oops HEART)

5,480円(税込6,028円)・30分

公式サイト参照

予約時に医師を選べる。薬は7日分1,480円(税込1,628円)〜

デジタルクリニック

通常プラン5,480円(税込6,028円)・15分程度

お手軽プラン3,980円(税込4,378円)・5分程度

薬は最短翌日にポスト投函

メンクリ

平均3,850円〜+システム料1,100円

平均3,300円〜+システム料1,100円

処方料1,100円(税込)〜が別。薬の配送は関東7都県

※2026年9月29日時点の各公式サイトの表記です。

自由診療には、診察時間が長い、医師を選べるといった、保険診療にはない特徴があります。「費用を抑えること」が最優先なら保険診療、時間をかけて話したいなどの希望があるなら自由診療、と目的で選びましょう。

関連記事:保険証なしでも精神科は受診できる?自費診療の費用と注意点

オンライン心療内科の費用を抑える7つの方法

1. 保険診療のサービスを選び、保険証を登録する

保険診療のサービスでも、保険証(マイナ保険証または資格確認書)の情報を登録しないと保険が使えません。予約時や受診前に登録しておきましょう。

2. 自立支援医療(精神通院医療)を使う

うつ病や不安障害などで通院が続く場合、自立支援医療(精神通院医療)を使うと、医療費の自己負担が原則1割になります。所得に応じて、1か月あたりの負担の上限も決められています。申請はお住まいの市区町村の窓口で、医師の診断書が必要です。

使えるのは、都道府県・指定都市から指定を受けた医療機関や薬局です。オンライン診療で使えるかどうかは、受診先に確認しましょう。なお、システム利用料など保険の対象外の費用は、この制度を使っても減りません。

関連記事:自立支援医療とは?精神科の医療費が1割になる制度と申請の流れ

3. 再診の料金が安いサービスを選ぶ

通院が続くほど、初診より再診の料金が総額を左右します。半年で見ると、再診1回あたりの差が数万円の差になることもあります。上の「1か月・半年あたりの総額の目安」で、自分の通院のペースに近い列を見てください。

4. 対面とオンラインを組み合わせる

対面の医療機関とオンライン診療を同じ法人で運営しているところでは、対面とオンラインを組み合わせることで費用を抑えられることがあります。エニキュアの場合、同じ法人のクリニックで対面受診したあとは、オンライン再診のシステム利用料が891円になります。

5. 薬の受け取り方を選ぶ

自宅への配送は便利ですが、配送料がかかります。近くの薬局で受け取る方法を選べるサービスもあるので、費用と手間のバランスで選びましょう。

関連記事:精神科のお薬代はいくら?処方の費用と自宅配送のしくみ

6. 受診する時間帯とキャンセル料の条件を確認する

夜間・早朝や休日は、料金が上がるサービスがあります。たとえばファストドクターの初診は7〜22時が3,000円〜、22〜23時が4,100円〜。ユビーオンライン診療は、早朝・夜間にシステム利用料が330円、日曜・祝日に880円追加されます。

直前のキャンセルに料金がかかるサービスもあります。エニキュアの場合、前日(24〜48時間以内)のキャンセルは診察費の50%、当日(24時間以内)は70%です(日時の変更は無料)。予約前に、各サービスの規定を見ておくと安心です。

7. 医療費控除を知っておく

1年間に支払った医療費が一定の額を超えた場合は、確定申告で医療費控除を受けられることがあります。どの費用が対象になるかは、制度の解説記事で確認してください。

関連記事:精神科の費用は医療費控除の対象?高額療養費との違いと使い方

費用から見たオンライン診療のメリット・デメリット

メリット

  • 交通費と移動の時間がかからない:通院に往復1〜2時間かかる人ほど、差が大きくなります
  • 仕事を休まずに受診しやすい:夜や土日に診療しているサービスなら、有給休暇や早退をしなくて済みます
  • 料金を予約前に確認しやすい:多くのサービスが、初診・再診の目安を公式サイトに載せています

デメリット

  • システム利用料がかかる:保険の対象外のため、1回の支払いは対面より高くなりやすくなります
  • 配送料がかかることがある:薬を自宅で受け取る場合です
  • 初診で出せない薬がある:初診のオンライン診療では、睡眠薬や抗不安薬など向精神薬の処方が制限されています。その薬が必要な場合は、対面の受診が必要になることがあります
  • 検査ができない:血液検査などが必要な場合は、対面の医療機関を案内されることがあります

関連記事:オンライン診療の診断は正確?メリット・デメリットを専門医が徹底解説

費用だけで選ばないほうがよいケース

  • 初診から睡眠薬や抗不安薬を希望する場合:初診のオンライン診療では、向精神薬の処方が制限されています(厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」)
  • 検査が必要な場合・症状が重い場合:医師が対面での受診をすすめることがあります
  • 受けられる時間帯に空きがない場合:費用が安くても、通えなければ治療が続きません。自分の生活に合う時間帯に診療しているかも確認しましょう

⚠️ 今すぐ命の危険を感じるときは、オンライン診療の予約を待たずに、119番や厚生労働省「まもろうよ こころ」の相談窓口を利用してください。

関連記事:受診の時間が取れない人のための、オンライン診療の使い方

オンライン診療の流れ|予約から支払いまで

  1. 料金を確認して予約する:初診・再診の総額、時間帯の加算、キャンセル料を確認してから、空いている日時を選びます
  2. 保険証と支払い方法を登録する:保険証の情報を登録しないと、保険が使えません
  3. 問診に答える:今の症状や、これまでの通院・服薬について入力します
  4. ビデオ通話で診察を受ける:エニキュアの初診は20分、再診は10分程度が目安です
  5. 支払いと薬の受け取り:登録した方法で支払い、薬は配送か薬局で受け取ります

関連記事:【精神科】オンライン診療の流れを解説!診察から処方までの手順と注意点

費用だけでなく、診療時間や診断書の対応も含めてサービスを比べたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:オンライン精神科の選び方|費用・診療時間・対応範囲で比較

よくある質問

Q1. オンライン心療内科の診察料はいくらですか?

本記事で比べた保険診療のサービスのうち、システム利用料込みの金額を公表しているものでは、初診が3,000〜6,100円、再診が2,650〜6,060円の範囲でした(3割負担・公式サイトの表記)。お薬代・配送料・文書料は別にかかります。

Q2. 保険適用のオンライン診療は安いですか?

診察料とお薬代は保険が使えるため、自己負担は原則3割です。ただし、システム利用料など保険の対象外の費用が加わるため、対面の通院より1回の支払いが高くなることもあります。一方で、交通費や移動の時間はかかりません。

Q3. 心療内科のオンライン診療は保険がききますか?

保険診療に対応したサービスなら、初診からききます。自由診療のサービスでは保険は使えません。予約前に「保険診療」と書かれているかを確認しましょう。

Q4. いちばん安いオンライン心療内科はどこですか?

何回通うか、どの時間帯に受診するか、薬をどう受け取るかで変わるため、一概には言えません。本記事の表(公式サイトの表記)では、初診の下限がもっとも低いのはファストドクター(3,000円〜・7〜22時)、システム利用料込みの再診の下限がもっとも低いのはエニキュア(2,650円〜)でした(オンライン診療の費用が別途の渋谷駅前心療内科ハロクリニックを除く)。ご自身の通院のペースで「1か月・半年の総額」を比べるのがおすすめです。

Q5. 心療内科はオンライン診療でも大丈夫ですか?

オンライン診療も、医師免許を持つ医師が保険医療機関として行う診療です。うつ病や不眠、不安など、多くの相談に対応しています。一方で、検査が必要な場合や症状が重い場合、初診で向精神薬が必要な場合は、対面の受診をすすめられることがあります。

Q6. 自立支援医療はオンライン診療でも使えますか?

受診先が自立支援医療(精神通院医療)の指定を受けていて、その医療機関で制度を使う手続きをしていれば、対象になることがあります。使えるかどうかは、受診先に確認してください。

Q7. 心療内科に通院していると、民間の保険に入れなくなりますか?

生命保険や医療保険に申し込むときは、過去の通院歴や服薬歴を告知する必要があり、内容によっては加入の条件がつくことがあります。扱いは保険会社や商品によって違うため、気になる場合は加入前に保険会社に確認してください。オンライン診療か対面かで、告知の扱いが変わるわけではありません。

関連記事:心療内科通院歴のある人必見!心療内科の通院歴はバレる? 転職・保険・ローン加入のポイントと解決方法を徹底解説

この記事の比較方法

  • 対象:心療内科・精神科のオンライン診療に対応し、料金を公式サイトで公開しているサービス。「心療内科 オンライン診療 安い」などの検索結果の上位に出ているサービスと、上位の比較記事で紹介されているサービスを中心に選びました
  • 確認した日:エニキュアとユビーオンライン診療は2026年10月5日、ほかは2026年9月29日に各公式サイトで確認
  • そろえた条件:健康保険3割負担の場合の「診察料+システム利用料」の合計。お薬代・配送料・文書料・時間帯の加算は含めていません。公式サイトの「約」「前後」「程度」の表記は、そのまま残しています
  • 総額の計算:初診1回と、2週間ごとの再診(1か月で2回、半年で11回)を足した金額です。実際の通院の間隔は、医師と相談して決まります
  • 並び順:エニキュアを最初に掲載し、ほかは五十音順です。順位は付けていません

まとめ

  • オンライン心療内科の「安さ」は、1回の診察料ではなく、続けたときの総額で比べる
  • 保険診療でも、システム利用料・お薬の配送料・文書料は保険の対象外
  • 通院が続くほど、再診1回あたりの差が積み重なる(半年で数万円の差になることも)
  • 夜間・早朝・休日は料金が上がるサービスがある。予約前に時間帯の料金を確認する
  • 自立支援医療(精神通院医療)を使うと、医療費の自己負担が原則1割になる
  • 初診から睡眠薬などを希望するときや、症状が重いときは、対面の受診も考える

エニキュアは保険診療に対応した心療内科・精神科のオンライン診療です。初診5,160円〜、再診2,650円〜(健康保険3割負担の場合)で、料金の内訳を予約前に確認できます。朝8時〜24時、土日祝も診療しています。


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本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の診断・治療に代わるものではありません。体調や治療に関する判断は、必ず医師にご相談ください。各サービスの料金・診療時間は変更される場合があります。

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